実演鑑賞
ザ・ポケット(東京都)
2006/05/09 (火) ~ 2006/05/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.ts-dx.com/modules/drama0/index.php?id=21
期間 | 2006/05/09 (火) ~ 2006/05/21 (日) |
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劇場 | ザ・ポケット |
出演 | 宅間孝行、うつみ宮土理、阿南敦子、永田恵悟、西村清孝、杉田吉平、飯島ぼぼぼ、丸山麗、越村友一、高橋亜里沙、竹森りさ、吉成浩一、松永亜樹 |
脚本 | サタケミキオ |
演出 | サタケミキオ |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 時は現代、ここは東京の片隅にある古びた下宿屋「徳秀館」。星野謙作と夏子の熟年夫婦が営んでいる。しかし2人の間は冷え切っていた。謙作は山登りと称しては、しばしば家を空け、夏子も熟年離婚を考えるようになる。そんなある日、会話らしい会話もなくいつものように出かけた謙作は、出かけた先で突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう。 それから初七日を終えたある夜、夏子の前に突然、魔法使いだと称すマリーが現れる。夏子の願いを四つ叶えてくれるという。半信半疑の夏子ではあったが、彼女の望んだ願い事は「タイムスリップできる?」。夏子は謙作と結婚する前に好きな人がいたのだった。しかもその男、中富は謙作によって死に追いやられたのだという。過去に行って歴史を変え、中富と結婚し人生をやり直したいと望むのだった。その願いを叶えるべく、夏子とマリーは1970年、昭和45年へ・・・。 時代は万博や学生運動、よど号事件、東大爆破騒ぎの真っ只中。夏子と父、慎太郎の営む徳秀館に、夏子は夏美と名乗り、マリーとお手伝いとして住み込む事に成功するが、当時取り立て屋をしていた謙作も弟分ヨージと共に住み着く事に。夏美は何とか夏子と、下宿人の中富をくっつけようと必死。果たして歴史は変えられるのか?本当に中富は謙作によって死に追いやられたのか?残りの願い事は?そしてマリーの正体は?目的は?夏子の知らなかった事実が次第に明らかに・・・。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作・演出/サタケミキオ 照明/日高勝彦 舞台美術/向井登子 舞台監督/松井佐知子 音響/多田トモコ 宣伝美術/田尻奈津子 宣伝写真/高田洋三 演出助手/清水裕明 制作/碓井夕梨子、吉田 敏、小渡志乃 |
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