| 期間 |
2025/08/04 (月) ~ 2025/09/15 (月)
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| 出演 |
浦井健治、小池徹平、濱田めぐみ、ソニン、上原理生、上川一哉、知念里奈、鹿賀丈史、碓井菜央、宮河愛一郎、青山瑠里、上條駿、工藤広夢、小島亜莉沙、咲良、俵和也、増山航平、安福毅、植山愛結(スウィング)、大村真佑(スウィング) |
| 作曲 |
ジェイソン・ハウランド |
| 脚本 |
瀬戸山美咲 |
| 演出 |
瀬戸山美咲 |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 15,500円
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| 公式/劇場サイト |
https://horipro-stage.jp/stage/aman2025/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| 説明 |
愛した記憶、隠された真実。
“ある男”を追い求める男、城戸章良。 死んだはずの男、“X”。 時空を超えて二人が交錯する。 ミュージカルだからこそ見ることのできる二人の出会いと真実とは―
平野啓一郎の名作が音楽と共に心を揺さぶるミュージカルに。 彼が教えてくれた私が知らない“わたし”とは―
人間の存在の根源と、この世界の真実を描き、読売文学賞を受賞した長編小説、平野啓一郎/著「ある男」(2018年9月、文藝春秋刊/英訳版“A MAN” も、2020年6月に世界に向けて発売)。
自分は何者か、肩書、人種、国籍など、色々なものを剥ぎ取り本質を見つめた時、残るものは何か。 “ある男”が死んだ時、その男は本当は何者だったのか。 アイデンティティはどこにあるのかと問わざるを得なくなる。 個人を個人として規定するものは、内面なのか、社会的な立場や評価、戸籍などの記録か、血筋なのか。
“普通”の幸せを求め続けた男。 “普通”の幸せを生きているフリをしながら、自分とは何か、もがきながら生きる男。
この物語は、懸命に生きる現代の人々の心に何かを問う時間となる。
平野啓一郎の名作「ある男」感動のミュージカルへ。2025年8月、世界初演開幕。 |
| その他注意事項 |
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| スタッフ |
原作:平野啓一郎「ある男」(文春文庫/コルク) 音楽:ジェイソン・ハウランド 脚本・演出:瀬戸山美咲 歌詞:高橋知伽江
振付:松田尚子 美術:石原敬 照明:高見和義 音響:山本浩一 衣裳:十川ヒロコ ヘアメイク:大宝みゆき 音楽監督補:村井一帆 演出助手:伊達紀行 歌唱指導:YUKA 稽古ピアノ:中條純子 舞台監督:加藤高 宣伝美術:我妻晃司(YAR)、松元優明(YAR) 宣伝写真:Tomoharu Kotsuji 宣伝衣裳:飯田恵理子 宣伝ヘアメイク:真知子、高原優子、野田遥香
主催・企画制作:ホリプロ |
“ある男”を追い求める男、城戸章良。
死んだはずの男、“X”。
時空を超えて二人が交錯する。
ミュージカルだからこそ見ることのできる二人の出会いと真実とは―
平野啓一郎の名作が音楽と共に心を揺さぶるミュージカルに。
彼が教えてくれた私が知らな...
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