実演鑑賞
OFF OFFシアター(東京都)
2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.jacrow.com/
期間 | 2013/07/24 (水) ~ 2013/07/31 (水) |
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劇場 | OFF OFFシアター |
出演 | 飯田杏実、狩野和馬(InnocentSphere)、菅野貴夫(時間堂)、菊地未来、熊野善啓(チャリT企画)、小平伸一郎、佐瀬弘幸(SASENCOMMUN)、廿浦裕介(少年社中)、蒻崎今日子(JACROW)、谷仲恵輔 |
脚本 | 中村暢明 |
演出 | 中村暢明 |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 3,500円 【発売日】2013/06/16 一 般 前売3200円 当日3500円 前半割引 前売3000円 当日3300円 ※24日(水)~26日(金)までは前売・当日共に200円値引き(四十割引との併用不可) 四十割引 前売3000円 当日3300円 ※40歳以上の方は前売・当日共に200円値引き(要証明証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 7月24日(水) 20:00 7月25日(木) 20:00 7月26日(金) 15:00/20:00 7月27日(土) 14:00/19:00 7月28日(日) 14:00/19:00 7月29日(月) 20:00 7月30日(火) 15:00/20:00 7月31日(水) 15:00 |
説明 | 前作『パブリック・リレーションズ』の反響が予想以上で戸惑う。 単純に「誰も死なない話だったから」だとすると、不安になる。 なぜなら本作は「死」、それも「自殺」をテーマにした短篇集。 キリキリした人間模様を描く、ヘビー級の作品になるだろうから。 なぜ、それでもこの作品をやるのか。なぜ、「自殺」なのか。 まったくキャッチーではないし、動員に苦しむことは分かっているのに。 とある映画監督に、『甘えない蟻』は「陰鬱すぎる」と非難されたのに。 10年連続年間3万人超の自殺大国日本。 その事実に対し、何かできるとはまったく思っていない。 今ある社会問題に対し、演劇は哀しいくらいに無力だと思うから。 それでもこの作品を上演したいと思う動機はただひとつ。 「社会」の問題には無力でも、「あなた」の問題には何かできる。 ・・・かもしれないと思うから。 本作は再演2本(※)、新作2本、計4本の短編オムニバス。 今、日本のどこかで実際に起こっているかもしれないことを。 創りたいのは空気。それも吐き気がするほど濃密な。 ※『リグラー』(2010年上演)、『甘えない蟻』(2011年上演) |
その他注意事項 | |
スタッフ | 舞台美術 青木拓也 照明 阿部康子 音響プラン 岩野直人 音響オペ 星野大輔 宣伝美術 川本裕之 舞台写真 鈴木淳 舞台監督 吉川悦子 制作 吉水恭子(JACROW/芝居屋風雷紡) 黒田朋子(JACROW) 企画 JACROW 協力 今村圭佑 MC企画 シーグリーン スターダス・21 トリアス にしすがも創造舎 ニチエンプロダクション |
単純に「誰も死なない話だったから」だとすると、不安になる。
なぜなら本作は「死」、それも「自殺」をテーマにした短篇集。
キリキリした人間模様を描く、ヘビー級の作品になるだろうから。
なぜ、それでもこの作品をやるのか。なぜ...
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