| 期間 |
2025/06/06 (金) ~ 2025/06/09 (月)
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| 劇場 |
大内木工所跡地
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| 出演 |
石原菜々子、金子仁司、隅っこ人形劇団ニッチ(イルボン、エレコ、おきぬ、五月女侑希、米田みちのぶ)、三田村啓示 |
| 脚本 |
ヘンリック・イプセン |
| 演出 |
kondaba(石原菜々子、金子仁司) |
| 料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 3,000円
【発売日】
一 般 前売/2,800円 当日/3,000円 学 生 2,000円 桑津割 2,000円
※学生は、高校生以下が対象。受付にて年齢が分かる証明書をご呈示ください。 ※桑津割は、桑津にお住まいの方、または勤務されている方が対象となります。受付にて桑津に在住、在勤であることがわかる証明書をご呈示ください。
チケット取扱: https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02dv0qyvhqd41.html
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| 公式/劇場サイト |
https://kondaba.tumblr.com/next
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| タイムテーブル |
2025年 6月6日(金) 18:30 6月7日(土) 14:00★/18:30 6月8日(日) 14:00/18:30 6月9日(月) 14:00/18:30
★⇒終演後、演劇学・近代演劇史がご専門の永田靖先生をお招きしてアフタートークを行います。
ゲスト:永田靖(大阪大学 中之島芸術センター 特任教授) 大阪大学中之島芸術センター特任教授。大阪芸術大学客員教授。演劇学・近代演劇史専攻。2009年より国際演劇学会アジア演劇WGを創設し、アジア諸都市にて実践的アジア演劇研究推進を行う。2013年より「大学における文化芸術推進事業」(文化庁)を推進し、アジアにおける演劇の越境性を実践的に探求。編著に『徴しの上を鳥が飛ぶ』(大阪大学総合学術博物館叢書2023)、『漂流の演劇 維新派のパースペクティブ』(大阪大学出版会、2020)、『歌舞伎と革命ロシア』(森話社2017)他。大学における企画上演作品に、『小南管Ⅱ』(林文中舞踊団、2014)、『ラーマーヤナ』(陶融儒楽社、2019)、『外地の三人姉妹』(2020、ソン・ギウン、韓国)、『ヤスキチ・ムラカミ 遠いレンズを通して』(2024、金森マユ、オーストラリア)他。 |
| 説明 |
「大内木工所跡地を演劇の遊び場にする」
kondabaは既存の劇場ではなく街中に上演場所を探し、そこで行う「遊び」によって、場所の特徴や規則性、言葉、身体などを発見し、それらを組み合わせることによって演劇作品を創作してきました。 今回の会場「大内木工所跡地」は昭和初期に建てられてから何度も増改築された跡が残る、桑津地域の魅力的な建物です。私たちは2023年に淡水との共同公演「Play Through Place 1」から関わり始め、2024年本公演kondaba#4『ユートピア』では地域へのリサーチやインタビューと、場所で遊ぶことを拠り所にして演劇作品を創作しました。 今年は地域の方との関わりをより大事にしながら「演劇の遊び」を使った企画〈レクチャー・イプセン戯曲の上演・ワークショップ〉を開催して、場所や地域の新たな魅力と、演劇の新たな面白さを、地域の方々と一緒に発見していきます。
上演作品「棟梁ソルネス」は19世紀ノルウェーの作家ヘンリック・イプセンによって書かれた作品で、とある町で建築の仕事をするソルネスと彼の周りの人物たちによる「家」にまつわる物語。 隅っこ人形劇団ニッチ出演・協力のもと、人形劇の要素を取り入れて上演します!
みなさん「遊び」に来てください! |
| その他注意事項 |
※開場は開演の30分前 ※ご鑑賞の際にサポートが必要な場合はご相談ください。
お問い合わせ:kondaba.peergynt.2025@gmail.com
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| スタッフ |
美術:高橋かほり 照明:小松裕規(Jun1works) 音響:佐藤武紀 衣装:中村聡一朗 宣伝美術:中村詩おり 制作:八木志菜 人形制作:小田文子、坂本ミン
助成:公益財団法人芳泉文化財団 地域文化活性化部門 協力:隅っこ人形劇団ニッチ、のがみ歯科医院、野上千嘉 主催:kondaba |
kondabaは既存の劇場ではなく街中に上演場所を探し、そこで行う「遊び」によって、場所の特徴や規則性、言葉、身体などを発見し、それらを組み合わせることによって演劇作品を創作してきました。
今回の会場「大内木工所跡地」は昭和初期に建てられてから何...
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