ふじのくに⇄せかい演劇祭2013
ふじのくに⇄せかい演劇祭2013
実演鑑賞
舞台芸術公園 野外劇場「有度」(静岡県)
2013/06/01 (土) ~ 2013/06/22 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.spac.or.jp/f13goldencoach.html
期間 | 2013/06/01 (土) ~ 2013/06/22 (土) |
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劇場 | 舞台芸術公園 野外劇場「有度」 |
出演 | 阿部一徳、石井萠水、大内米治、加藤幸夫、木内琴子、小角まや、鈴木真理子、大道無門優也、武石守正、舘野百代、永井健二、中野真希、本多麻紀、牧山祐大、美加理、三島景太、森山冬子、山本実幸、吉見亮、米津知実、若菜大輔、若宮羊市、渡辺敬彦 |
脚本 | 久保田梓美 |
演出 | 宮城聰 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,000円 【発売日】 一般大人:4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 6/1(土)、8(土) 、15(土) 、22(土) 各日19時30分開演 |
説明 | 「人生は芝居か?芝居こそが人生か?」 ジャン・ルノワールの名作映画に着想を得た、絢爛豪華絵巻! 「わからないわ、舞台でも人生でも、懸命に生きているのに。舞台だとうまくいくのに、人生だと愛するものを壊してしまう。どちらに真実があるの?どこまでが舞台で、どこからが人生?」主人公のカミーラはそう呟く。人生は舞台の上か下か。境目もない現実の世界で、求める幸せはどんな形をしているのだろう?山野を揺るがす打楽器の音色に身を任せるうちに、やがて舞台と客席の境界は曖昧になってくる。見惚れ、聞き入り、魂を沿わせ、万感の思いが入り乱れるラストシーンで、あなたは果たして「どちら側」に立っているのだろうか?絢爛豪華な黄金の馬車の輝きが去った後に残されるのは果たして・・・。 『マハーバーラタ』フランス公演を絶賛の中で終えた宮城聰が、 初夏の野外劇場で、待望の祝祭音楽劇・最新作! 俳優たちがパーカッションを鳴らし、独特のグルーヴ感で会場を包み込むSPACの祝祭音楽劇。既に静岡ではおなじみの光景なのかもしれないが、こんなことができる劇団は世界広しと言えどもここだけである。歌ではない、ダンスでもない、しかし日本人の身体の底に根ざしたリズムとしなやかな所作は間違いなく見るものの心に「非日常」の感動を呼び起こす。古代の森に抱かれた有度山の野外劇場に響く棚川寛子の音楽もますます冴えわたり、本年2月にフランス各地で絶賛を受けた『マハーバーラタ』の系譜に連なる宮城聰の最新作から目が離せない! |
その他注意事項 | ◎終演後に宮城聰(演出)とゲストによるアーティスト・トークを行います。 6/1 原田眞人(映画監督) 司会:大澤真幸(SPAC文芸部) 6/8 柳家花緑(落語家) 司会:横山義志(SPAC文芸部) 6/15 武富健治(漫画家) 司会:大岡淳(SPAC文芸部) 6/22 北川フラム(アートディレクター) 司会:大澤真幸(SPAC文芸部) ◎開演前と終演後に「カチカチ山」で「フェスティバルbar」を営業いたします。 |
スタッフ | 演出:宮城聰 原案:プロスペル・メリメ、ジャン・ルノワール 台本:久保田梓美 音楽:棚川寛子 空間構成:木津潤平 美術:深沢襟 衣裳デザイン:駒井友美子 照明デザイン:大迫浩二 照明操作:松村彩香 音響:水村良、山﨑智美 ヘアメイク:梶田キョウコ 舞台監督:三津久 舞台:山田貴大、佐藤洋輔 制作:大石多佳子、尾形麻悠子 製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター |
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