実演鑑賞
俳優座劇場(東京都)
2013/04/17 (水) ~ 2013/04/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://fujiko-stage.net/
期間 | 2013/04/17 (水) ~ 2013/04/21 (日) |
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劇場 | 俳優座劇場 |
出演 | 早織、新垣里沙、藤田玲、村田充、下垣真香、小篠恵奈、川上麻衣子、朝丘朱音、石澤希代子、勝山智世、金沢啓太、黒沢佳奈、柴田朝美、白井肉丸、龍野りな、田中大地、玉上鈴子、知江崎ハルカ、宮崎悠理、山本卓司、山本侑平、佑木つぐみ |
脚本 | 松澤くれは(サイバー∴サイコロジック) |
演出 | 松澤くれは(サイバー∴サイコロジック) |
料金(1枚あたり) |
5,800円 ~ 6,300円 【発売日】 前売 ¥5,800 / 当日 ¥6,300 ※全席指定、未就学児童入場不可 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 一家惨殺事件の生き残りとして、心に傷を負った12歳の少女・森沢藤子。 トラウマを抱えながらも、彼女は新たな人生を歩み始める。 「大丈夫、私はうまくやっていく――。」 しかし、その誓いも虚しく、次々と藤子に襲いかかるDV、いじめ、暴力。 様々な不幸によって、彼女の人生は少しずつ、確実に、屈折していく。 やがて殺人の衝動が芽生えた時、トリガーは引かれてしまう。 人生は、バラ色のお菓子のよう……。 また一人、また一人、彼女は自らの欲望のために、邪魔な人間を次々と殺戮していく。 血塗られた偽りの幸福。 仮面をかぶり、ドレスを纏い、空っぽの人生は踊り続ける。 受け継がれる業とは。女の欲望の最果てとは。渦巻く黒い影の正体とは。 何が少女を、伝説の「殺人鬼フジコ」にしてしまったのか。 舞台は激動の昭和後期。 『夢みるシャンソン人形』のメロディにのせて、凄絶な女の一代記を描く。 原作は50万部突破のベストセラー、ダーク・ノワール小説。 舞台ならではのドライブ感とリアリティで悪意が疾走する、アンリミテッド愛憎劇。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作:真梨幸子著『殺人鬼フジコの衝動』(徳間文庫刊) 脚本・演出:松澤くれは(サイバー∴サイコロジック) テーマ曲:「夢見るシャンソン人形」(黒色すみれ) 音楽:RIN-SAY、あいあい、黒色すみれ 舞台監督:伊藤清一 / 照明:沖野隆一 / 音響:川西秀一 / 美術:島川とおる 映像:荒川ヒロキ / 小道具:じょう(アステカダイナマイト) / スタイリスト:田中洋子 衣装:松竹衣装 / ヘアメイク:瀬戸智賀子(COS-Pa)、松本円 / 宣伝美術:サノアヤコ 写真:松村秀雄 / 演出部:栗原香、木下幸太郎、石澤希代子、柴田朝美、宮崎悠理 制作:伊崎亜津子 / プロデューサー:林 清(ファインプロモーション) / 宣伝:中川晃 製作:佐藤隆 |
トラウマを抱えながらも、彼女は新たな人生を歩み始める。
「大丈夫、私はうまくやっていく――。」
しかし、その誓いも虚しく、次々と藤子に襲いかかるDV、いじめ、暴力。
様々な不幸によって、彼女の人生は少しずつ、...
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