| 期間 |
2025/07/31 (木) ~ 2025/08/03 (日)
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| 劇場 |
劇団テアトル・エコー 5Fケイコバ
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| 出演 |
森澤早苗、永井寛孝、松原政義、上間幸徳、小野寺亜希子、田中英樹、加藤拓二、渡邊くらら、早川諄、市瀬龍司、佐藤裕樹、にしかわ風羽、大久保彩乃、中筋彩、光吉煕哲、名城怜音 |
| 脚本 |
作/福田成樹 |
| 演出 |
永井寛孝 |
| 料金(1枚あたり) |
3,900円 ~ 3,900円
【発売日】2025/07/07
全席自由。税込。受付開始、開場は開演の30分前。
◎7/31(木)19時は、終演後 声劇チャレンジ有り ★8/ 1(金)19時は、アフタートーク有り
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| 公式/劇場サイト |
https://www.t-echo.co.jp
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| タイムテーブル |
7月31日(木)15時/19時◎ 8月 1日(金)15時/19時★ 8月 2日(土)13時/17時 8月 3日(日)13時
◎7/31(木)19時は、終演後 声劇チャレンジ有り ★8/ 1(金)19時は、アフタートーク有り |
| 説明 |
< 朗読劇的電気生芝居 ?! でお贈りする快活笑劇 >
1997年、神戸の電気店「ミナト街(まち)電化」の倉庫で、ひいおじいちゃんお手製のテレビが見つかった。それは、まだテレビ放送がはじまる前の1951年、戦後の復興で景気も息を吹き返しはじめたころ。商店街ではまだ普及もしていないテレビジョンに興味津々で上を下への大騒ぎ!そんなところに次から次へと事件が巻き起こり・・・。このテレビはその後カラーテレビが登場するまで、店先で急速に発展する日本を映しつづけた。 ラジオ放送にはじまって放送開始100年にあたる今年、テレビが映してきたものは ―
◎7/31(木)19時は、終演後 声劇チャレンジ有り。実際の台本を使用し演出家のアドバイスの下、シーンを再現します。
★8/ 1(金)19時は、アフタートーク有り。演出家、出演者が作品についてお話します。作家/福田さんのゲリラ出演もあるかも?!
<福田成樹(ふくだせいき)プロフィール> 1965年兵庫県出身。高等学校国語科教員。初任校で命ぜられたことがきっかけで、その後およそ35年にわたり演劇部顧問を務める。着任してすぐ高校生のための戯曲が少ないと分かり台本執筆をはじめる。1995年1月17日 阪神淡路大震災は神戸の教員7年目のとき。学校活動の復旧に追われるなか高校演劇のイベント復活が決まり、震災復興の願いを込め「ミナト街電化物語」を執筆。高校生の熱演と神戸復興の気運に押され、まずまずの評判となる。2年後、テアトル・エコー創作戯曲募集を知り、一度はスルーしたものの「待てよ、あの作品…」と思い出し応募。思いもかけず佳作の評価を得る。その後も執筆はつづけ、いくつかの作品が全国の高校演劇部で上演されている。 |
| その他注意事項 |
※当日のキャンセルはお受けできません。 ※開演に遅れてご入場の場合、立見でご覧願うこともありますので、あらかじめご了承ください。 ※未就学児童の入場はご遠慮下さい。 ※予定が変更になる場合がございます。テアトル・エコーHP、公式X、Xニェコーなどで最新情報をご確認下さい。 ※エコーのバリアフリーサービス:事前にご予約下さい。詳細はHPでご確認下さい。 ※映像撮影のカメラが入る回がございます。ご了承下さい。 ※本公演はアーカイブ配信を致します。詳細はHPでご確認下さい。 |
| スタッフ |
【演出】永井寛孝【照明】田中 徹 (有)テイク・ワン【音響操作】永山創士【舞台監督】松澤太陽【方言指導】大久保洋太郎【美術協力】大田 創【音響協力】山崎哲也【舞台写真】須貝 淳【記録映像】(株)Hakua 【配信】【宣伝美術】市川きよあき事務所【制作】近藤泰代 藤原堅一【企画・総合プロデュース】松原政義【協力】(有)宝井プロジェクト (有)プロダクション・タンク【協賛】(株)セカツク【主催】(株)劇団テアトル・エコー |
1997年、神戸の電気店「ミナト街(まち)電化」の倉庫で、ひいおじいちゃんお手製のテレビが見つかった。それは、まだテレビ放送がはじまる前の1951年、戦後の復興で景気も息を吹き返しはじめたころ。商店街ではまだ普及もしていないテレビジ...
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