松竹創業130周年
松竹創業130周年
実演鑑賞
他劇場あり:
2025/07/10 (木) ~ 2025/08/17 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202507_minamiza/
| 期間 | 2025/07/10 (木) ~ 2025/08/17 (日) |
|---|---|
| 出演 | 大竹しのぶ、田中哲司、田畑智子、武田玲奈、陳内将、長谷川稀世、曽我廼家文童、波乃久里子、他 |
| 脚本 | 有吉佐和子 |
| 演出 | 齋藤雅文 |
| 料金(1枚あたり) | 3,000円 ~ 14,000円 |
| 公式/劇場サイト |
https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/202507_minamiza/ |
| 説明 | 江戸時代後期の紀州にある、代々医業に勤しむ華岡家。 当主の青洲(田中哲司)も三年前より京都で修業の身で、留守を預かるのは青洲の母・於継(波乃久里子)と、青洲の妹の於勝(田畑智子)と小陸(武田玲奈)、そして妹背家から嫁いできた加恵(大竹しのぶ)だ。加恵のなれない様子にも優しく言葉をかける於継——二人は人も羨むほどの睦まじさであった。 そんなある日、青洲が突然京都から帰ってくると、様子が一変する。まるで加恵の存在などなかったかのように青洲の身の回りの世話をする華岡家の女たち。実の母娘以上の結び付きを感じていた加恵は戸惑い、実母の於沢(長谷川稀世)に相談するが、気のせいだと相手にされない。やがて加恵と於継、嫁と姑の間に、目に見えない争いが起きていた。 一方青洲は、門人の良庵(曽我廼家文童)や弟子の米次郎(陳内将)とともに曼荼羅華を主薬とする麻酔薬の研究と乳癌手術の可能性に執念を燃やしている。麻酔薬完成のためには人体による実験を残すのみとなったとき、加恵と於継は競って自らの身をささげると言い出し……。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | スタッフ 作 : 有吉佐和子 演出 : 齋藤雅文 美術 : 乘峯雅寛 照明 : 服部基 三澤裕史 音楽 : 甲斐正人 効果 : 内藤博司 所作指導 : 尾上墨雪 方言指導 : 池谷量子 衣裳 : 三浦美佳 メイク監修 : 河村陽子 演出補 : 郷田拓実 舞台監督 : 柳田諒 演出部 : 笹伸哉 鈴木萌笑 制作助手 : 宮崎千琴 キャスト 加恵 : 大竹しのぶ 華岡青洲 : 田中哲司 於勝 : 田畑智子 小陸 : 武田玲奈 米次郎 : 陳内将 於沢 : 長谷川稀世 良庵 : 曽我廼家文童 於継 : 波乃久里子 只野操 藤川三郎 久藤和子 名越志保 中谷容子 斉藤沙紀 駒井健介 喜多村次郎 |
当主の青洲(田中哲司)も三年前より京都で修業の身で、留守を預かるのは青洲の母・於継(波乃久里子)と、青洲の妹の於勝(田畑智子)と小陸(武田玲奈)、そして妹背家から嫁いできた加恵(大竹しのぶ)だ。加恵のなれない様子にも優しく言葉をかける於...
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