座・れら第20回公演 アンネ・フランク没後80年
座・れら第20回公演 アンネ・フランク没後80年
実演鑑賞
扇谷記念スタジオ・シアターZOO(北海道)
2025/08/01 (金) ~ 2025/08/04 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://zarela2009.wixsite.com/za-rela/soranokioku
| 期間 | 2025/08/01 (金) ~ 2025/08/04 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 扇谷記念スタジオ・シアターZOO |
| 出演 | 小沼なつき、齊藤雅彰、西村知津子、竹江維子、原千咲、佐藤玲音、髙橋結、石浦遥香 |
| 脚本 | 浜祥子 |
| 演出 | 戸塚直人 |
| 料金(1枚あたり) |
500円 ~ 4,000円 【発売日】2025/05/01 一 般 4000円(早割7/5まで3500円) 30歳未満 2500円(早割7/5まで2000円) 高校生以下 1000円(早割7/5まで500円) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 1日(金) 14時⭐︎、19時 2日(土)13時、17時⭐︎ 3日(日)11時⭐︎、16時 4日(月)11時⭐︎、16時 ⭐︎はアフタートーク付き上演。 【☆アフタートークゲスト】 1日 14時の回 鈴木喜三夫(座・れら座長) 2日 17時の回 片岡徹 さん (北星学園大学文学部心理応用コミュニケーション学科 教授) 3日 11時の回 長岡登美子 さん(大人の事情協議会) 4日 11時の回 小島達子 さん(俳優・プロデューサー) |
| 説明 | ドイツ占領下のアムステルダムで、 アンネ・フランクは、13歳の誕生日にプレゼントされたノートに、 今日のこと、昨日のこと、好きなもの、嫌いなもの、自分のこと、他人のこと、 戦争のこと、迫害のこと、勉強のこと、将来のこと…… さまざまなことを書き綴りました。 ……のちに、日記の言葉は、父・オットー・フランクにより、世界中の読者に届きました。 まるで日記が、未来に生きる私たちに宛てた手紙のように。 『空の記憶』では、アンネと父・オットーが『アンネの日記』のあとの世界を語ります。 日記では描ききれなかった思い。 日記では描かれなかったできごと。 ありえないできごと。 あってはならないできごと。 それは、ずっとむかしのことで、ほんのきのうのことで、今日のことだったのかもしれません。 いま、もういちどアンネたちの言葉に、耳をかたむけたい、と思うのです。 2009年、アンネ生誕80年を記念して初演した『空の記憶』。 今年、アンネ没後80年に、再び上演いたします。 世界は、気づいたときには姿をかえているようです。 |
| その他注意事項 | 小学生は、保護者同伴で入場できます。未就学児童の入場はできません。アフタートーク付きの上演があります。 |
| スタッフ | 舞台美術 高田久男(セットアップ) / 照明 佐藤律子 / 衣裳 佐々木青 / 音響 山口愛由美 / 制作 竹内麻希子(CAPSULE)・みきと / 制作助手 石浦遥香・髙橋結・佐藤玲音 道具 木村則夫・木村和美 / 演出助手 神しのぶ・フクダトモコ・原千咲 / 舞監助手 工藤康司 / 舞台監督 寺沢英幸 / 協力 佐藤紫穂(ex.fiction) /宣伝美術 みきと 作 浜祥子 / 演出 戸塚直人 |
アンネ・フランクは、13歳の誕生日にプレゼントされたノートに、
今日のこと、昨日のこと、好きなもの、嫌いなもの、自分のこと、他人のこと、
戦争のこと、迫害のこと、勉強のこと、将来のこと……
さまざまなことを書き綴りました。
……のちに、日記の言葉...
もっと読む