一騎討ち TRIBUTE STAGE vo.1
一騎討ち TRIBUTE STAGE vo.1
実演鑑賞
恵比寿・エコー劇場(東京都)
2025/05/29 (木) ~ 2025/06/02 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.ikkiuchi-tributestage.com/
| 期間 | 2025/05/29 (木) ~ 2025/06/02 (月) |
|---|---|
| 劇場 | 恵比寿・エコー劇場 |
| 出演 | 佐藤日向、松村龍之介、清水一輝、北澤早紀、富樫慧士、池田ヒトシ、篠原あさみ、エスムラルダ、永遠縁もあ、佐藤寿香、中島一博、花井貴佑介 |
| 脚本 | レジナルド・ローズ(原作)、藤森一朗(脚色) |
| 演出 | 藤森一朗 |
| 料金(1枚あたり) |
8,500円 ~ 9,000円 【発売日】2025/05/03 8,500円 ※全席指定・税込 (当日券 プラス500円) |
| 公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 5月29日(木) 19:00 5月30日(金) 19:00 5月31日(土) 13:00 / 18:00 6月1日(日) 13:00 / 18:00 6月2日(月) 14:00 ※未就学児のご入場はご遠慮ください。 |
| 説明 | 物語の舞台は、ある殺人事件裁判の陪審室。 父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、 陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。 裁判では少年が有罪であり死刑になる可能性が高い状況だった。 法廷に提出された証拠や証言も被告人である少年に圧倒的に 不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。 全陪審員一致で有罪になると思われたところ、 ただ一人、陪審員8号だけが少年の無罪を主張する。 彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに 証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。 陪審員8号による疑問の喚起と熱意によって、 当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも 徐々に変化が訪れる。 ■一騎討ち TRIBUTE STAGEとは 2018年より「否定からはなにも始まらない」を合言葉に、舞台公演を中心に全国各地で様々な企画を展開し、表現や挑戦を通じて、 "前向きに生きるキッカケ" を届けることをテーマとしたプロジェクト「一騎討ちProject」が新たな試みとして立ち上げた、「一騎討ちTRIBUTE STAGE 」は、これまで多くの観客の心に刻まれた名作を、深い敬意を込めて再演する特別なプロジェクトです。過去の名作に触れる機会が少なくなっていく中で、その名作が持つ熱量や魂を、いま、同じ時代を生きる人たちに届けたい。初演の感動をそのままに、さらに進化した演出とともに、新たな魅力をお届けします。SNSが中心となり、混沌とした現代だからこそ、真っ直ぐに人と向き合い、魂をぶつけ合うような物語や舞台が、改めて誰かの心に深く響く意義があると信じています。初めて作品に触れる方も、ぜひこの新たなプロジェクトでその想いを感じていただけたら嬉しいです。 |
| その他注意事項 | |
| スタッフ | 原作 : レジナルド・ローズ「12人の怒れる男」 脚色・演出:藤森一朗 舞台監督:澤井克幸 / 角田晃一(黒組) 演出助手:中島一博 舞台美術:多賀慧(黒組) 照明:赤田智宏 / 火野坂きらり 音響:中田摩利子 宣伝ヘアメイク:大貫茉央 宣伝美術:二郎松田 宣伝カメラマン:大柳玲於 宣伝動画:中西悠馬 配信:彩高堂 キャスティング協力:篠原あさみ 制作・票券:白石佳穂 制作助手:佐藤寿香 / 岡愛梨 企画・プロデュース:清水一輝 【協力】 株式会社アミューズクリエイティブスタジオ 株式会社 B ZONE White Dream 有限会社えりオフィス 株式会社トキエンタテイメント 有限会社スターダス・21Neu 株式会社 A Tower りんく合同会社 株式会社CONPASS 株式会社エアースタジオ 【協賛】 サントリー株式会社 【主催】 Show-K inc. 一騎討ちProject |
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、
陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
裁判では少年が有罪であり死刑になる可能性が高い状況だった。
法廷に提出された証拠や証言も被告人である少年に圧倒的に
不利なものであり、陪審員の大半は少年...
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