織田作之助生誕100年 青春グラフィティ 音楽劇
織田作之助生誕100年 青春グラフィティ 音楽劇
実演鑑賞
他劇場あり:
2013/05/09 (木) ~ 2013/06/02 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/schedule/2013/5/post_107.php
期間 | 2013/05/09 (木) ~ 2013/06/02 (日) |
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出演 | 内博貴、陽月華、新納慎也、浜中文一(関西ジャニーズJr.)、曽我廼家寛太郎(松竹新喜劇)、穐田和恵、山崎静代、姿月あさと |
脚本 | 金秀吉 |
演出 | 錦織一清 |
料金(1枚あたり) | 4,000円 ~ 10,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.shochiku.co.jp/play/shochikuza/schedule/2013/5/post_107.php |
説明 | 「夫婦善哉」で有名な大阪の作家・織田作之助。 “オダサク”の愛称で親しまれ、昭和初期という大阪の古き良き時代を、 颯爽と、ダンディに、 泥臭く生きた彼の半生を描いた青春ドラマが、 生誕100年にあたる2013年5月6月、ついに舞台化。 道頓堀、千日前、法善寺…。 オダサクの愛した町、愛した数々の場所を舞台に、 昭和の時代を駆け抜けたオダサクの青春を描いた音楽劇。どうぞご期待下さい! 【ストーリー】 昭和11年、東大本郷の落第横丁を、黒マントに身を包んだ長躯の男・オダサクこと織田作之助が、 上流階級文学・白樺派を揶揄すべく、無頼派を称し、闊歩する。 大学の先輩であり、演劇の世界で活躍する森本薫に常にライバル心を抱いている。 「夫婦善哉」で文学賞を受賞後、「わが町」が舞台化、「還ってきた男」も映画化され、 一躍人気流行作家ともなり、デカダンス的な生き方に、女の噂が絶えることはない。 しかし、どれも三高時代から苦楽を共にした、元カフェの女給・一枝との燃えるような恋を超えることはなかった。 その最愛の一枝を亡くし、戦争中にも関わらず、取り憑かれたように矢継ぎ早に作品を発表したオダサクは、 「可能性の文学」「土曜夫人」「死神」を最後に、昭和22年1月10日、33歳で若き命を燃やし尽くすのだった。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:岸田敏志 |
“オダサク”の愛称で親しまれ、昭和初期という大阪の古き良き時代を、
颯爽と、ダンディに、 泥臭く生きた彼の半生を描いた青春ドラマが、
生誕100年にあたる2013年5月6月、ついに舞台化。
道頓堀、千日前、法善寺…。
オダサクの愛した...
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