ウィーン・ミュージカル・コンサート2 公演情報 ウィーン・ミュージカル・コンサート2」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 5.0
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★★

    あまりミュージカルは観れていない
    ので、正直歌われる曲の3/5は知らなかったりするのですが。
    それでも素晴らしさは伝わってきました♪

    (それにしても会場は、
    ネルフの発令所とか巨大ロボットの格納庫みたく思いますね。(^^)
    (3階席から左右を見ると、旧スターウォーズやら初代ギャラクティカのセットのようで好みです=この夏ならパシヒック・リムの世界?)

  • 満足度★★★★★

    楽日だから、更にパワフルでした
    先日、オーチャードホールの公演に感激したので、急遽、チケットを買って、楽日に参りました。

    素晴らしい内容なのに、残念ながら、今日も、2階席は半分も埋まっていませんでした。

    でも、会場の観客は、総立ちで、心からのブラボーを叫んでいました。

    容姿、歌唱力、全てにおいて、クオリテイの高いメンバーが集結しているので、目も耳も蕩けそうになりました。

    特に、トート役のマークさん、人造人間ではと思うほど、生身の人間とは思えない完璧な造型で、オペラグラスを覗く度、にやけてしまいそうでした。

    ウイーンミュージカルは、楽曲がとても優れているので、できれば、毎年でも来日公演して頂きたくなります。

    ネタバレBOX

    本当に、しつこいようですが、マークさんを見逃したミュージカルファンの方々、大変な損失だったと思います。

    あんなに、非の打ちどころのないトートは初めて観ました。

    ルカスさんも、相変わらず、青年ルドルフの若さを体現できる純粋さがあり、コンサートとは言っても、役の気持ちを表現する技能が優れいて、感動します。

    エリザベートは、若く可憐なアンネミケさんと、熟練の尊厳さを身につけたマヤさんのお二人の歌唱を聴き比べられて、贅沢でした。

    「ロミオ&ジュリエット」の対決場面のダンスも、コンサートバージョンは、仲互いしない作りで、洒落た演出でした。

    今日の特別カーテンコールは、「三銃士」とマヤさんの「私だけに」と、最後は、全員で歌う「星から降る金」。

    目にも耳にも、記憶にも、焼きつけて帰りたくなる、至福のコンサートに、感謝致します。
  • 満足度★★★★★

    ミュージカルファンは必見!
    不勉強でウィーンミュージカルを見たことがなく、スターたちのお名前もまったく知らなかったが、皆本当に素晴らしい歌声だった。特に「エリザベート」に主役として20年間出演したというマヤ・ハクフォートは、単に歌がうまいというだけでなく、演歌のような情念を感じ、心をわしづかみにされるような歌声だった。日程が許せばシアターオーブでの公演も見たい。

  • 満足度★★★★★

    夢のようなステージに酔いしれました
    2008年の大坂のみのコンサートを行きたいよと項垂れて過ごした東京在住ミュージカルファンにとっては、実に待望のコンサートでした。

    それに、今回のキャストは、歌声はもちろんのこと、ビジュアル的にも素敵な方ばかり。

    目にも耳にも麗しい素晴らしいコンサートでした。

    回替りアフターボーナスショーというのが、毎回必見要素満載なので、できれば、全回制覇したい気分。

    帰宅後、千秋楽のチケットも買ってしまいました。

    今日も、2階席、3階席、ガラガラでもったいないと思いました。

    安くチケットが買える立場の方、どうぞ、ウイーンミュージカルを観たことがなくても、是非いらして下さい。知らない歌でも感動できること、保障します。

    ネタバレBOX

    「ダンス・オブ・ウ゛ァンパィア」、「ルドルフ」、「モーツアルト!」からが1幕、「ロミオ&ジュリエット」、「レベッカ」、「エリザベート」からが2幕。

    その上、今日の公演のボーナスショーは、ディーバスペシャルと銘打ち、マヤさん、アンネミーケさん、オクさんの3人のディーバの饗宴。

    「エリザベート」でも、この3人のシシィが同時に楽しめる贅沢な構成。

    マヤさんの抜きん出た伸びのある歌声、アンネミーケさんの可憐で美しい容姿、オクさんの迫力ある熱唱と、どのエリザベートも、魅せて聴かせてくれました。

    男性キャストも、歌、容姿、表現力ともずば抜けた方ばかりで、アンサンブルのダンスも抜群。

    本当に、非の打ちどころのないコンサートを満喫しました。

    若い女性客が、異口同音に、「日本の歌えないエリザを観たばかりだから、夢のよう」と感激していました。

    それにしても、韓国のミュージカルスター、オクさんの「レベッカ」には圧倒されて、怖いくらいでした。

    トート役の初来日のマークさんも、素敵で、ルカスさんとの「闇が広がる」は、圧巻でした。

このページのQRコードです。

拡大