期間 |
2013/04/29 (月) ~ 2013/04/29 (月)
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劇場 |
出雲国際交流会館
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出演 |
西本由香、寂光根隅的父、雲の劇団雨蛙、劇団ハタチ族、黄金山アタック、おぼんろ |
脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
500円 ~ 2,500円
【発売日】2013/03/24
■一般 前売 2000円/当日 2500円 ■高校生以下 前売 500円/当日 1000円 ※演劇祭観劇と合わせてワークショップも受講できます。(要予約)
■ワークショップのみ参加 一律 500円(要予約)
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公式/劇場サイト |
http://id29.fm-p.jp/339/amagaeru3/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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タイムテーブル |
■演出家ワークショップ 10:00〜寂光根隅的父氏①/西本由香氏① 11:00〜寂光根隅的父氏②/西本由香氏② ※一時間交代で二人のWSを受講できます。
■演出家ショーケース 13:30〜 西本由香氏による 「考えろ、ジャコミーノ!」 作:ルイージ・ピランデッロ
15:30〜 寂光根隅的父氏による 「アラビアの夜」 作:ローラント・シンメルプフェニヒ
■短編演劇祭 17:00〜 ・雲の劇団雨蛙(島根) ・劇団 ハタチ族(島根) ・黄金山アタック(広島) ・おぼんろ(東京) ※順不同 |
説明 |
雲の劇団雨蛙が2012年9月の活動開始から各地で出会った、劇団・演出家を島根に呼んで行う一日限りのスペシャルな演劇祭!
【参加演出家】 ■西本由香(東京) 文学座演出部所属 2006年日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。 同年、文学座附属演劇研究所入所。 2012年座員に昇格、現在に至る。 劇団内外で演出助手を務めるほか、自主企画による創作を通して、演劇表現の醍醐味を模索している。 過去の演出作品は『ピンクの象と五人の紳士』『今は昔、栄養映画館』など。
■寂光根隅的父 ジャコウネズミノパパ(愛知) 演出家、双身機関主宰。皇學館大学卒。 寺山修司、カントルなどの影響を受け、身体表現としての演劇を志向。 1994年よりアスベスト館、天使館において舞踏ワークショップに参加。 1995年双身機関結成以後、企画・演出を担当、身体と空間を軸にした実験的な公演活動を続けている。 主な演出作品『パンドラダンス』『ハムレットマシーン』(作/ハイナー・ミュラー)『箱男と箱女』(原作/安部公房) 等。 利賀演劇人コンクール2012にて優秀演出家賞・観客賞を受賞。 日本演出者協会会員。
【参加団体】 ■雲の劇団雨蛙(島根) 作・演出家 岡田和歌冶と島根の女優 朝日山裕子のユニット。 2012年9月に広島で行われた劇王X中国ブロック大会より活動開始。 その時の演目「positive」を1000人に見てもらうべく、全国行脚中。 また、5年後の劇団を想像し、全国で知り合った演劇人達と様々なプロジェクトを立ち上げ活動している。 これまでに、東京・群馬・愛知・京都・広島・島根で公演。
■劇団 ハタチ族(島根) 2011年5月に演劇ユニットハタチ族として、第一回公演『飛龍伝~ゲバ棒のゲバってなんですか~』を鳥取県米子市にて上演し本格的に活動を開始。 同年12月第二回公演『MADE IN JAPAN』を島根県雲南市にて上演し県外進出を果たす。 2012年12月第三回公演『フランチャイズの犬』変則一週間公演を行う。 2013年1月1日より劇団となる。 6月8日,9日に第四回公演『パンドラの鐘』上演決定。 現在は島根県雲南市を中心に活動している。
■黄金山アタック(広島) 広島で2002年に旗揚げ、2008年に劇団として活動。 年に2回ぐらい公演をする。 北九州市の門司港で行われた海峡演劇祭2010に参加。 作品は観ているひとをヘンな世界へ引きずり込むような、心地良いような悪いような世界を描く。
■おぼんろ(東京) CoRich舞台芸術アワード2012で年間上演された6726本の作品中2位に選ばれた劇団「おぼんろ」。5人の語り部によって紡がれる物語を体感しようと日本各地から参加者が押し寄せる。今回は、スタンディングオベーション、泣き崩れる者続出と参加者を魅了した、おぼんろ一人芝居「捨て犬の報酬」を引っ提げての初の遠征公演になる。
キンキラキンのラブをあなたに。
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その他注意事項 |
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スタッフ |
雲の劇団雨蛙
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【参加演出家】
■西本由香(東京)
文学座演出部所属
2006年日本大学芸術学部演劇学科演出コース卒業。
同年、文学座附属演劇研究所入所。
2012年座員に昇...
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