| 期間 |
2025/06/15 (日) ~ 2025/07/12 (土)
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| 出演 |
和田響き、山中宏明(劇団砦)、木の下敬志、林揚羽(廃墟文藝部)、宮本和佳、鈴木千夏(松竹芸能)、小黒こまち、中本修司、西山啓介、黒澤義之、経塚祐弘(※声の出演)、齋藤ちゃくら(演奏) |
| 脚本 |
青木 文太朗 |
| 演出 |
青木 文太朗 |
| 料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 3,800円
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| 公式/劇場サイト |
https://www.hatonosu86.com/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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| 説明 |
これは、黒い雨が降った後の、空と、私たちの話——
1945年8月6日、広島原爆投下。あの時、遠い空に光を見た子供たちによって、2015年、「黒い雨」訴訟が始められた。 70年以上の歳月の中で、置き去りにされてきたものを取り戻すために。 「黒い雨の記憶」を語る人、語らない人、語れない人… それぞれの歩みと葛藤の中、今年もまた1年に1度の"あの日"が訪れる。
「黒い雨訴訟」を題材に、原爆投下から現在に至るまで紡がれてきた様々な記憶の足跡を辿ったハトノス『Pica』。 2024年初演の後、様々な応援の声を受け、今夏の再演・広島公演が決定しました。 旗揚げ以来、東京の地で「広島ー原爆」の記憶をまなざしてきたハトノスが、初の広島公演を行います。 |
| その他注意事項 |
本公演『Pica』では、公演活動のクラウドファンディングを実施しています。 応援・ご支援をいただけますと幸いです。 実施期間:5/24~8/15 https://motion-gallery.net/projects/hatonosu_2025_pica |
| スタッフ |
美術・音楽:さんしょううお 編曲・演奏:齋藤 ちゃくら 音響:野中 正行(響き工芸) 照明:黒太 剛亮(黒猿) 照明操作:滝島 隼平 舞台監督:八木澤 賢/八木 浩司 宣材イラスト:田中 佐知男 宣伝美術:田原 ヒロシ 制作:ハトノス、川路 晴夏、遠藤 瑞季 稽古場サポート:西村功貴、小島希来璃
特別協力:小山 美砂 『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)著者 |
1945年8月6日、広島原爆投下。あの時、遠い空に光を見た子供たちによって、2015年、「黒い雨」訴訟が始められた。
70年以上の歳月の中で、置き去りにされてきたものを取り戻すために。
「黒い雨の記憶」を語る人、語らない人、語れない人...
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