Pカンパニー第10回公演
「とうめいなすいさいが」「鼎たたいて鳴るよしもがな」
実演鑑賞
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2013/04/24 (水) ~ 2013/04/29 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://homepage3.nifty.com/p-company/
期間 | 2013/04/24 (水) ~ 2013/04/29 (月) |
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劇場 | シアターグリーン BOX in BOX THEATER |
出演 | 西本裕行、原知佐子、林次樹、高橋広司、森岡正次郎、小野文子、塩見和由、他 |
脚本 | 別役実(A)、竹本穣(B) |
演出 | 冨士川正美(A)、小笠原響(B) |
料金(1枚あたり) |
3,000円 ~ 4,500円 【発売日】2013/03/11 全席指定 前売/当日共 一般4500円・学生3500円 ABセット券 一般8000円・学生6000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 4月24日(水)19:00 A 4月25日(木)19:00 B 4月26日(金)15:00 B/19:00 A 4月27日(土)15:00 A/19:00 B 4月28日(日)13:00 B/16:00 A 4月29日(月・祝)13:00 A/16:00 B |
説明 | 「とうめいなすいさいが」 どこにでもいる2組の夫婦、ホームレスらしき男、記憶を無くしたという男、息子が家を出て消息が分からないらしい老夫婦。それぞれのなにげない会話は、もしかしたら微妙に絡み合い、しかし、確かな答えは何も見つからないまま、それぞれの日常を淡々と生きているのかもしれない・・・。 「鼎たたいて鳴るよしもがな」 大正時代、留学から帰国した山本鼎はロシアでの農民美術に刺激され、実家のある信州の地で、進歩的な地元の協力者とともに、「農民美術運動」「児童自由画運動」を展開する。産業としての「農民美術」の在り方、そして自身の美術家、即ち芸術家としての生き方に葛藤する山本鼎。その農民美術運動に練習生として集まったのはそれぞれ恋のもつれをひきずっている農民たち。そこへ、旅芸人の傀儡師が、消えた助手の娘をさがしにやってくるのだが…。 |
その他注意事項 | 開場は開演の30分前 未就学児入場不可 |
スタッフ | 美術・松岡泉 衣装・友好まり子 音楽・日高哲英 振付・渡辺美津子 照明・石島奈津子 音響・木内拓 舞台監督・原田恵子 |
どこにでもいる2組の夫婦、ホームレスらしき男、記憶を無くしたという男、息子が家を出て消息が分からないらしい老夫婦。それぞれのなにげない会話は、もしかしたら微妙に絡み合い、しかし、確かな答えは何も見つからないまま、それぞれの日常を淡々と生きているのかもしれない・・・。...
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