「横濱短篇ホテル」に携わっているメンバー

青年座では1994年『MOTHER』・1997年『フユヒコ』・2001年『赤シャツ』
2008年には「マキノノゾミ三部作」と題し、三本一挙上演を行いました。
そのマキノノゾミ氏が12年振りに書き下ろした待望の新作です。
過去３作品はいずれもある人物に焦点をあてた評伝劇でした。
しかし今回はガラっと趣が変わっています。
舞台は横浜のとある老舗ホテル。
１９７０年から流れゆく時代の中で、
男と女、男と男、女と女が、
出会い、別れ、それぞれの運命がもつれ合う。

７つの短篇ドラマの連作の形をとる
『横濱短篇ホテル』。

演出は勿論、宮田慶子。
出演にはマキノ作品には欠かせない
横堀悦夫、大家仁志、津田真澄、椿真由美
をはじめ、総勢14名でお送りします！！