実演鑑賞
岡山芸術創造劇場「ハレノワ」小劇場(岡山県)
2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日) 開幕前
上演時間:
公式サイト:
https://rinkogun.com/portfolio/20241213_okinawasentoryuukyuawamori-okayama/
期間 | 2024/12/13 (金) ~ 2024/12/15 (日) |
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劇場 | 岡山芸術創造劇場「ハレノワ」小劇場 |
出演 | |
脚本 | 坂手洋二 |
演出 | 坂手洋二 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 3,500円 【発売日】 一般=3,000円 ペア=5,000円(2枚1組) *U25/学生=2,000円 *U18=1,000円 当日=3,500円 U25は公演時25歳以下 U18は18歳以下。*印は入場時要身分証提示。 |
公式/劇場サイト |
https://rinkogun.com/portfolio/20241213_okinawasentoryuukyuawamori-okayama/ |
タイムテーブル | 12月13日(金)19:00- 12月14日(土)14:00- 12月15日(日)13:00- |
説明 | 坂手洋二書き下ろし・演出の新作『沖縄戦と琉球泡盛』。 過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメントです。 11月30日より吉祥寺シアター、岡山、吹田で上演します。 「同じ米、同じ麹でも、蔵ごとに違う酒ができる。人間も同じさ」 「泡盛も、平和も、育てるものだよ」「何十年も貯蔵し熟成させる古酒を残すには、戦さで壊されないようにしなくちゃねー」 第二次大戦中、「鉄の暴風」と呼ばれた米軍の猛攻にさらされた、日本最大の地上戦激戦地・沖縄。貯蔵百年を越す、永く伝わる古酒を地中に埋め守ろうとしても、根こそぎ破壊され、全ての泡盛が失われた。黒麹菌なくしては、泡盛製造は再開できない。瓦礫の山を掘り起こし、黒麹菌の残骸を発見し、復興の土台を作った者がいた。 合理化・工業化に抗し、たった一人の後継者が昔ながらのやり方で切り盛りする酒造所と家族たち。泡盛にマッチする「琉球食」を極めようとして「アメリカ」と出会い直す料理人。幻の古酒を出す、どことも知れぬ場所に存在した伝説の「泡盛バー」を探索し夜の町に迷い込む者。離島に流れ着き酒造所に務め、やがて島に自衛隊が配備され、新たな緊張関係に戸惑う者……。泡盛にまつわる様々な人間模様が描かれる。 自然の恵み、人の思い。いちどは戦争で破壊された、暮らしと文化。人々の理想、沖縄ならでは豊かな生活を残すためには、平和が守られなければならないという思いを込めた新作、『沖縄戦と琉球泡盛』に、どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【CAST】 円城寺あや 南谷朝子 吉村直 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 三浦知之 樋尾麻衣子 武山尚史 瓜生田凌矢 徳永達哉 尾形可耶子 西村順子 宅間脩起 高木愛香 青山友香 声の出演=中山マリ 【STAFF】 照明 竹林功(龍前正夫舞台照明研究所) 音響 内海常葉 舞台監督 大山慎一 美術 じょん万次郎 衣裳 ぴんくぱんだー・燐光群衣裳部 人形制作 秋葉ヨリエ 擬闘 山村秀勝 演出助手 城田美樹 進行助手 坂下可甫子 宅間脩起 文芸助手 清水弥生 久保志乃ぶ 衣裳助手 中山マリ 遠藤いち花 舞台協力 森下紀彦 舞台収録・写真撮影 姫田蘭 イラスト 石坂啓 宣伝意匠 高崎勝也 協力 浅井企画 アットプロダクション 青年劇場 オフィスにしむら InnocentSphere プロダクション・タンク 制作 Caco 尾形可耶子 島藤昌代 Company Staff 桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介 宮島千栄 企画・制作 有限会社グッドフェローズ |
過去そして現在、島々を囲む「戦争」の脅威に抗い、六百年の歴史を誇る蒸留酒「泡盛」を造り、愛し、嗜んできた、沖縄のスピリッツ。その魅力に迫る、真剣かつテーゲー(いい加減)な、イッペー・ウムサン(とても楽しい)、エンターテイメントです。
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