期間	2024/11/23 (土) ～ 2024/11/24 (日)
劇場	J:COM北九州芸術劇場中劇場
出演	柴田樹璃、井上智之、中村重幸、角田美咲、野瀨正伸、慎恵淑、鳴海孝吾、藤井穂夏、濱川亜弓、山本遙希、猪山功、またみりえ、小松桜都華、和田正人、古田美佐代、宮原雅彦、山縣博、権頭喜美惠、星野望美、小林佳歩、永谷優成、長野洋子、瓜生紀美子、古城一範、田中司、青手木奏心、工藤堂右、小林竜芽、髙倉照男、星野貴郎、奥村凜、藤竹喜美子、大川美保、石田花乃
脚本	柏田道夫
演出	馬淵理麻
料金（1枚あたり）	2,000円～ 3,000円【発売日】日時指定　全自由席一般　¥3,000 学生(大学生以下）　¥2,000 ◇当日券はそれぞれ500円増しとなります ◇未就学児は親子室あり（無料　要予約 2組）
公式／劇場サイト	https://www.seishunza.com/%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E5%85%AC%E6%BC%94-1/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	2024年（令和6年） 11月23日（土） 13:30開演　／　18:30開演　 11月24日（日） 13:30開演　（全3回公演）開場はいずれも30分前／上演時間約2時間＜休憩あり＞
説明	松本清張文壇デビュー作！明治初期　動乱の中　雄吾と義妹季乃の純愛物語或る新聞社へ送られてきた１枚の「西郷札」と「覚書」。西郷札は西南戦争の折、薩軍が発行した軍用手票。覚書には、その西郷札にまつわるある物語が綴られていた。その内容とは・・・この覚書を書いた樋村雄吾は島津藩支藩日向国佐土原の士族であったが廃藩置県後は百姓になった。しかし西郷隆盛の起こした西南戦争が始まると、雄吾は鍬を捨て刀を手にし薩摩軍へと合流。軍資金捻出のため、佐土原でこの「西郷札」の製造発行を雄吾が担うようになる。薩摩郡は政府軍に敗れ、雄吾はほうほうの体で故郷に戻るが家は焼失、父は死去、父の後妻の義母とその連れ子季乃は行方がわからなくなっていた。落胆した雄吾は一念発起し、東京へ出て車夫となる。そこで季乃と運命の再会。美貌の季乃はある官僚の妻となっていた。嫉妬と謀略が交錯して物語は急展開を呈す！
その他注意事項
スタッフ	作　　　　柏田道夫演出　　　馬淵理麻舞台監督　柴田樹璃美術　　　渡辺愛大道具　　濱川亜弓　赤尾拓哉　　　　　入船光行　大谷幸司小道具　　大川美保衣裳　　　古田美佐代結髪　　　長野かつら店（大阪）照明　　　時佐勝音楽　　　馬淵理麻音楽・映像編集　　大山翔平音響　　　藤井穂夏映像　　　大山翔平記録（写真）　井生明　　　（動画）　森山新一郎　松尾敏グラフィックデザイン　大庭三紀　d-cube Studio 総務　　　和田和美　井生裕里　室園哲子　芥川由美子　　　　　古田舞生子尊田惠美工藤かなえ榎本満秀制作　　　権頭喜美惠