リーディングフェスタ2024/劇作家協会公開講座
リーディングフェスタ2024/劇作家協会公開講座
リーディングフェスタ2024/劇作家協会公開講座
実演鑑賞
座・高円寺2(東京都)
2024/11/30 (土) ~ 2024/12/01 (日) 公演終了
上演時間: 約2時間30分(休憩含む)を予定
休憩時間:途中10分の休憩あり
公式サイト:
https://www.jpwa.org/main/
11/30土 | 12/01日 | |
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17:00 |
期間 | 2024/11/30 (土) ~ 2024/12/01 (日) |
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劇場 | 座・高円寺2 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,300円 ~ 1,500円 【発売日】2024/11/01 <指定席/前売・当日共通/税込> ・一般 1,500円 ・劇作家協会会員・杉並区民割引 1,300円 ※割引をご利用の方は、会員証または現住所が証明できる証明書をご提示ください。 ・障がい者割引 1,300円(※付き添い1名様まで無料) ※割引をご利用の方は障がい者手帳、特定医療費(指定難病)受給者証もしくは障がい者手帳アプリ「ミライロID」をご提示ください。 (割引が適応される手帳:障がい者手帳、療育手帳、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | ▼11月30日(土) 17:00開演(16:30開場)=「扉」から連想した短編戯曲リーディング ▼12月1日(日) 17:00開演(16:30開場)=演劇の現場でのハラスメントを考えるフォーラムシアター ※両日も受付開始、当日券の販売は16:15より。 |
説明 | ---------------- ◎ 11月30日(土) ---------------- ▼ 17:00ー19:30 「扉」から連想した短編戯曲リーディング+ブラッシュアップセッション 「扉」を題材に公募した戯曲の、応募総数は69本。うち6本をリーディングでご紹介します。同じ題材を扱っても、6本の戯曲はテイストも内容も様々。バラエティに富んだ作品をお楽しみください。 力量ある俳優によるリーディングは、作者たちへの大きなフィードバックでもあります。ゲストに長田育恵を迎えて戯曲ブラッシュアップを目的としたトークセッションも開催します。 [作品] 今井雅子『納期』 富田晴紀『ドラマなんて起こらない箱の中か外』 カタモトキザオ『便所での事件簿』 新宮虎太朗『贔屓貝』 高山 遥『天国への扉』 中野そてっつ『ライスが選べる!サバの夏野菜伽喱ソース洋風小鉢付き定食』 [リーディング出演] 加井上加奈子(アル☆カンパニー (パタカラぷろじぇくと)) 鈴木裕樹 玉置玲央(柿喰う客) 森下 亮(クロムモリブデン) 矢柴俊博 [戯曲ブラッシュアップ・セッション登壇] 長田育恵 小野寺邦彦 山田裕幸(司会) 選出作の作者6名も登壇します [ファシリテーター] 山田裕幸 [コーディネーター] 吉田康一 岡本麻里 サカイリユリカ 鈴木麻名実 西山水木 [戯曲選考] 劇作家協会リーディングワーキンググループ ---------------- ◎ 12月1日(日) ---------------- ▼ 17:00ー20:00 演劇の現場でのハラスメントを考えるフォーラムシアター +フォーラムシアターを振り返るシンポジウム「劇作家の視点から考えるハラスメント対策 -フォーラムシアターを経て-」 昨年8月に開催したフォーラムシアターの第2回。 フォーラムシアターは現実を変えるための共同作業の場。観客の方のご参加のもと、よりよい結末に向かうためにさまざまな展開を試します。前回とはまた異なるシチュエーションの劇で、ハラスメントについて考えていきます。 [フォーラムシアターとは] 演劇で考え、問題を共有し、討論する手法です。ブラジルの演出家、アウグスト・ボアール(1931ー2009)によって生み出され、世界90カ国以上の学校や地域などさまざまな場所で活用されています。 まずはじめに、問題を含んだ劇を上演します(アンチモデル)。1回目は、問題が解決されないまま終わります。つづいてもう一度、同じ劇を上演します。「こう変えてよりよい結末になるか試したい」という場面になったら、手を上げて劇を止め、登場人物に代わって新しいセリフや行動を演じます。その結果、問題解決の可能性は見えてきたか、さらにどうすればよいかを、演じることと話し合いを通じて考えていきます。 フォーラムシアターの専門家として、シアタープラクティショナーの花崎攝さんに稽古と本番に立ち会っていただき、安全に配慮しながら当日の運営を行います。 また、その後のシンポジウムでは、上演したフォーラムシアターを通じて見えてきたこと、感じたことを振り返ります。また、アンチモデルを作成する準備段階でどのようなことがあったかを話しつつ、演劇の現場でのハラスメント対策について考えます。 [監修・ファシリテーター] 花崎 攝 [フォーラムシアター出演・シンポジウム登壇] 赤澤ムック 葛木 英 坂本 鈴 諏訪こばと 関根信一 豊田陸人 山本タカ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))|独立行政法人日本芸術文化振興会 主催:一般社団法人日本劇作家協会 提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺 後援:杉並区 |
その他注意事項 | ※12月1日(日)のフォーラムシアターでは、直接的な暴力を舞台上で演じることはありませんが、フラッシュバックを引き起こす可能性もあります。ご来場にあたってはご留意ください。気分が悪くなるようなことがあれば、いつでも退席できます。 |
スタッフ | [舞台監督] 渡邊 歩 (RESON) [照明] 吉嗣敬介 (ch.4429) [音響] 斎藤裕喜(Québec) [記録映像] 吉田康一 [映像操作] 重信臣聡 [制作] 松本 悠 (青春事情)・ 吉田雅人・原田悠里 (USUMETOP) [劇作家協会事務局] 勢藤典彦・国松里香 |
[情報提供] 2024/10/25 16:09 by 松本 悠
[最終更新] 2024/11/19 16:00 by 日本劇作家協会事務局
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー2
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◎ 11月30日(土)
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▼ 17:00ー19:30
「扉」から連想した短編戯曲リーディング+ブラッシュアップセッション
「扉」を題材に公募した戯曲の、応募総数は69本。うち6本をリーディングでご紹介します。同じ...
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