～浅田次郎『降霊会の夜』(朝日新聞出版)より～
演劇
ラヴシーン2013 ～降霊会の夜～suppoted by スカルプD
～浅田次郎『降霊会の夜』(朝日新聞出版)より～
実演鑑賞
日本橋三井ホール（東京都）
2013/02/16 (土) ～ 2013/02/17 (日) 公演終了
上演時間：
公式サイト：
http://www.fujitv.co.jp/events/art/lovescene13/index.html
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公演詳細
| 期間 | 2013/02/16 (土) ～ 2013/02/17 (日) |
|---|---|
| 劇場 | 日本橋三井ホール |
| 出演 | 向坂樹興、川端健嗣、笠井信輔、奥寺健、佐野瑞樹、春日由実、島田彩夏、梅津弥英子、渡辺和洋、斉藤舞子、榎並大二郎、生野陽子、山中章子、木下康太郎、細貝沙羅、酒主義久、宮澤智 |
| 脚本 | 浅田次郎 |
| 演出 | 河毛俊作 |
| 料金（1枚あたり） |
5,000円 ～ 5,500円 【発売日】2012/12/15 全席指定 前売5,000円／当日5,500円 |
| 公式／劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
| タイムテーブル | 2月16日（土）15:00/19:00 2月17日（日）13:30 |
| 説明 | フジテレビアナウンサー朗読舞台「ラヴシーン」が５年ぶりに帰ってくる！ 浅田次郎の最新作「降霊会の夜」に挑戦！ 今回の ラヴシーン は ・・・・・ 「 あのひとに、もう一度会いたい！ 」 あのラヴシーンが帰ってくる！ 1996年 ～ 2008 年、 フジテレビアナウンサーが勢ぞろいしていた朗読舞台「ラヴシーン」。 さまざまな愛の形をフジテレビアナウンサーが朗読で語りかけてきた伝説のステージが5年ぶりに復活！ 今回は、フジテレビアナウンサーが日本を代表する小説家：浅田次郎の最新作に挑戦！ 演出は、Ｗ浅野の「抱きしめたい！」他、フジテレビ・トレンディドラマの一大ブームを築き上げた フジテレビ名ディレクター：河毛俊作 ！ Ｗ浅野の河毛ディレクターが、女子アナ舞台にも腕を振るう！ 乞うご期待！ ――――――――――――――――――― 浅田次郎「降霊会の夜」（朝日新聞出版） ――――――――――――――――――― 主人公の男は、戦後まもなくして東京に生まれた団塊世代。数年後に東京オリンピックを控えた頃、小学生時代を過ごす。戦後に成功した親のもとで何不自由なく育った主人公と、学校への通学路を一緒に通ったキヨという貧しい家庭の少年との出会い、交流。しかし、あまりにも哀しいキヨの短い一生。これが、この小説の前半の題材。大阪万博‘70を控えた高度経済成長期、大学は学園紛争期にあり、そんな頃、主人公は青春時代を過ごす。これがこの小説の後半の題材。 ――――――――――――――――――― 今回の「ラヴシーン」は、この原作の長編小説の、後半の題材のみ、を一部、 脚色して（山中隆次郎：脚色）アナウンサーたちが朗読致します。 ――――――――――――――――――― 初老を迎えた主人公が、降霊会にいざなわれ、自分の過去に置き去りにしてきた、今は亡き人々と霊媒師を介して語らい合います。どんな人にも胸の奥にある、「あの人にもう一度会いたい！」という気持ち。自分が恋したひと、自分を恋してくれたひとに、ちゃんと「さよなら」を言ってきただろうか？ という問いかけ。 そして、今回のラヴシーンのクライマックス・・・・・ 様々な愛のかたちを語ってきたフジテレビアナウンサーのラヴシーン。 今回の ラヴシーン2013 のテーマは、（どんな人の心の中にもある） 「人生に置き去りにしてきてしまった、あの人にもう一度会いたい！」 自分の人生で、愛したひとに、愛されたひとに、ちゃんと「さよなら」を言ってきましたか？ |
| その他注意事項 | ※未就学児童のご入場はご遠慮ください。 ※本公演は番組収録のため、客席内にビデオカメラが入ります。予めご了承下さい。 |
| スタッフ | 原作：浅田次郎（『降霊会の夜』朝日新聞出版より） 演出：河毛俊作（フジテレビジョン） 脚色：山中隆次郎 主催:フジテレビジョン 特別協賛:アンファー株式会社 特別協力：ＤＯＣＯＭＯ ＳＯＵＮＤＳ ＯＦ ＳＴＯＲＹ 後援： Ｊ－ＷＡＶＥ 協力:三井不動産株式会社 企画・制作:フジテレビジョン 制作運営協力:ALGO |
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