劇団「喜び」40回記念公演 茶山千恵子 ひとり芝居
彫刻家でもあり詩人でもある、高村光太郎の妻・智恵子。珠玉の愛の物語『智恵子抄』を一人芝居でお届けします。
実演鑑賞
荻窪小劇場(東京都)
2024/11/21 (木) ~ 2024/11/24 (日) 上演中
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
http://nishiyamamizuki.blog79.fc2.com/blog-entry-1433.html
期間 | 2024/11/21 (木) ~ 2024/11/24 (日) |
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劇場 | 荻窪小劇場 |
出演 | 茶山千恵子 |
脚本 | 茶山千恵子 |
演出 | 茶山千恵子 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,500円 【発売日】2024/10/01 前売券 一般 4,000円 / 中高生 2,000円 当日券 一般 4,500円 / 中高生 2,000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月21日(木) 14:00 11月22日(金) 14:00 11月23日(土) 14:00 11月24日(日) 14:00 |
説明 | 皆さまへ、高村光太郎「智恵子抄」との出逢いは、20代後半でした。 あの頃は人生が180度変わる出来事に襲われ、それ以来私は、人を信じる事が出来なくなりました。 トンネルの中を歩いているような数年を過ごしたある時、祖父の書斎で「智恵子抄」を見つけました。 何気なくパラパラと捲り、随筆「智恵子の半生」を読むうちに涙がとめどなく流れ嗚咽していました。 ようやく心の糧になるものに巡り会えた! そんな気持ちでした。それから毎日、智恵子抄を読むうちに、 光太郎 智恵子の生き様に涙し、また励まされ、胸をときめかせました。 稀有な愛の世界を一人でも多くの人に伝えたい。それが私の願いになっていきました。 地元富山では、10年前から一人芝居として「智恵子抄」を公演し好評を得て再演を重ねました。 もっと沢山の方に知って頂きたくて、東京公演を決定しました。 皆様のお越しを心よりお待ちしています♡ |
その他注意事項 | ゲスト朗読15分 本編75分 の予定です。 素敵なゲストが日替わりで、宮崎春子 「紙絵のおもいで」を朗読します。 (日時は追ってお知らせします) 21日・24日 一柳みる (劇団 昴) 22日 西山 水木 (下北澤姉妹社 主宰) 23日 小飯塚 貴世江 (キヨエコーポレーション 主宰) |
スタッフ |
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