Classic Theatre vol.1
Classic Theatre vol.1
実演鑑賞
北とぴあ ペガサスホール(東京都)
2012/12/13 (木) ~ 2012/12/16 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://aktstage.com
期間 | 2012/12/13 (木) ~ 2012/12/16 (日) |
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劇場 | 北とぴあ ペガサスホール |
出演 | 杉山圭一、逸見輝羊、松本有樹純 |
脚本 | 渡辺和徳 |
演出 | 渡辺和徳 |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 3,000円 【発売日】2012/10/25 前売り¥2500、当日¥3000 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月13日(木)19:00 12月14日(金)19:00 12月15日(土)13:00/17:00 12月16日(日)13:00/17:00 |
説明 | 「男なら医者になれ!勉強ができなきゃ金を使ってでも医学部に入れ!」 ---------------------------------- 数あるつかこうへい小説から1本を舞台化する企画、題して「Classic Theatre」がはじまります。 これまで活字でしか触れることの出来なかった感動を、舞台から生でお届けします。 「Classic Theatre」第一弾は、80年にテレビドラマ化、10年後にも再ドラマ化され、北区つかこうへい劇団時代から舞台化熱望の声が絶えなかった「弟よ!」 小説家を目指しながらも大成しない兄と、医大へコネで入学したことに負い目を感じる弟、その二人をとりまく家族、恋人、うなぎたち。ささやかな想いを持った登場人物達が、つかこうへいの筆によってギリギリのところまで追い込まれていきます。 つか節の炸裂した強烈な家族小説を劇場版として蘇らせるのは、劇団劇作家の渡辺和徳。恩師つかこうへいの作る演劇をもっとも近くで学んできた北区AKT STAGE劇団員たちが、2012年を大人気小説の舞台化によって締めくくります。 ---------------------------------- ■あらすじ 「とうさん、僕が歯医者になるよ」 愛知県鳳来村でウナギの養殖場を経営する森田一家。 ウナギ成金とバカにされるのを嫌った父は、子供たちのうちのだれかに医者になるよう強要する。 期待をかけられたのは長男の一郎だったが、一郎には小説家になるという夢があった。 その思いを知る弟・サトルは、兄の代わりに自分が医者になることを決意する。 だが成績の悪いサトルは、何年浪人しても医大に入れず、ついには大金を積んで裏口入学させられるのだった。 「ぼくの青春かえしてよ。ぼくはにいさんの犠牲になったんだ」 小説家を目指す兄。 兄の代わりに医者を目指す弟。 「もしものことがあったら、おやじとおふくろのことたのむよ。これさえやり遂げたら、コネって一生苦しんで生きなくていいんじゃないかと思うんだ」 「死ぬんじゃねえぞ。開業して、元を取り返すまでな」 互いに負い目を抱えながら生きてきた二人が、今、命がけの勝負に挑む…。 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
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数あるつかこうへい小説から1本を舞台化する企画、題して「Classic Theatre」がはじまります。
これまで活字でしか触れることの出来なかっ...
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