演劇

第379回例会劇団民塾

泰山木の木の下で

0 お気に入りチラシにする

演劇

第379回例会劇団民塾

泰山木の木の下で

実演鑑賞

劇団民藝

他劇場あり:

2024/09/08 (日) ~ 2024/09/26 (木) 公演終了

上演時間: 約2時間30分(休憩含む)を予定

休憩時間:第一幕:85分/休憩15分/第二幕:50分

公式サイト: https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2024tour_taisanbokunokinoshitade/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
 小さな汽船が行き来する瀬戸内海の小さな島。白い大きな花をつける泰山木。その木の下で質素に暮らすハナ婆さんは、貧しいながらも9人の子どもを産み、戦争中に優良多子家庭として表彰されました。しかし3人の子は戦死、のこる6人の子までも、広島の原爆で亡くしていました。思えば、殺されるために産んだような...

もっと読む

公演詳細

期間 2024/09/08 (日) ~ 2024/09/26 (木)
出演 塩田泰久、日色ともゑ、吉田正朗、松田史朗、八木橋里紗、横山陽介、桜井明美、神保有輝美、吉岡扶敏、平野尚、船坂博子、天津民生、佐々木郁美、千葉茂則、湯淺隆(MUZIC@NET/マリオネット)、吉田剛士(MUZIC@NET/マリオネット)
脚本 小山祐士
演出 丹野郁弓
料金(1枚あたり) 0円 ~ 0円
公式/劇場サイト

https://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2024tour_taisanbokunokinoshitade/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
説明  小さな汽船が行き来する瀬戸内海の小さな島。白い大きな花をつける泰山木。その木の下で質素に暮らすハナ婆さんは、貧しいながらも9人の子どもを産み、戦争中に優良多子家庭として表彰されました。しかし3人の子は戦死、のこる6人の子までも、広島の原爆で亡くしていました。思えば、殺されるために産んだようなものだ――。悲しい体験をもつハナは戦後、人助けのつもりで、頼まれると密かに子どもをおろしてやっていたのです。
 早春のある日、ひとりの男が泰山木のその家を訪れます。堕胎の罪でハナ婆さんを逮捕しにやって来た木下刑事です。御幸署へ連行する船中でハナ婆さんの話を聞く木下刑事も、また誰にも言えない苦悩を抱えていたのでした……。
その他注意事項
スタッフ 装置 石井みつる
照明 前田照夫
衣裳 緒方規矩子
音楽 斎藤一郎
編曲 湯淺 隆
 〃 吉田剛士
効果 岩田直行
舞台監督 深川絵美

[情報提供] 2024/09/24 18:37 by CoRich案内人

[最終更新] 2024/09/27 14:04 by CoRich案内人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

チケット取扱い

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大