アトリエ春風舎プロデュース
アトリエ春風舎プロデュース
実演鑑賞
アトリエ春風舎(東京都)
2012/12/01 (土) ~ 2012/12/07 (金) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://windyharp.org/factory/
期間 | 2012/12/01 (土) ~ 2012/12/07 (金) |
---|---|
劇場 | アトリエ春風舎 |
出演 | 浅倉洋介、有吉宣人、生井みづき、西村壮悟 |
脚本 | 詩森ろば |
演出 | 詩森ろば |
料金(1枚あたり) |
500円 ~ 2,800円 【発売日】2012/11/03 ●前売 2500円 ●当日 2800円 ●学生もしくは障碍割引 1500円 ●プロセス共有チケット 3000円 (稽古のすべてのプロセスと本番一回に立ち会い可能) ●リピーターチケット 500円 (チケット半券提示により当日チケットが500円で購入できます) プロセス共有チケットについて すべての稽古プロセス、劇場入り後のすべてのプロセスに参加できるチケットです。チケット購入者には、詳細な稽古日程等がメールにて送付されます。(メール環境にある方のみ購入可→急な変更等の連絡のため) ※稽古が始まっております。いまからでも立ち会いたい、という方はこのチケットに限り、チケット発売開始前であっても受付いたします。organ*windyharp.org(*を@に変えてください)までメールにてお問い合わせください。 リピーターチケットについて この作品は劇場に入っても変化しつづけることを恐れず作っていきます。そこでリピーターチケットを格安にてご用意いたしました。500円割引ではなく、何度でも「500円で鑑賞」できます。 注1)前もってのご予約はできません。 注2)当日お席がある限り、当日券のお客さまと同様の待遇でご利用いただけます。 注3)チケット半券の不正利用を防ぐため、半券への記名の徹底と身分証の確認をさせていただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 12月1日(土) 14:00/19:00 12月2日(日) 15:00 12月3日(月) 19:30 12月4日(火) 19:30 12月5日(水) 19:30 12月6日(木) 19:30 12月7日(金) 15:00 受付開始:開演40分前 開場:開演20分前 |
説明 | 舞台は TPPやら、憲法改正と徴兵制の導入やらの予感を湛え もしかしたら、 明治維新なみのパラダイムシフトとなるかもしれない そんな時代の幕開けを あくまでぬるく無自覚に迎えようとしている 来年からは消費税10%となる東京。 大学のサークルの先輩たちとぼくは、 とある共通の知人が死んだというのでひさしぶりに集まった。 そのひとの死に方はそんなにいい死に方じゃなかった。 できたらそんな死に方はしたくないな、というような死に方だ。 でもひとはときどきそんな風に死ぬ。 なかなか自分の思い通りにはいかない。 その30分前に、 ぼくの先輩のカップルは 待合せした巨大な郊外型スーパーの フードコートで別れ話をしていた。 でもぼくはそんなことは知らない。 その頃ぼくはべつの先輩を呼び出して、話をしていた。 ぼくの人生の一大決心に関わる相談だ。 先輩は昔からそうだけど、ぼくの話に逐一難癖をつける。 まあそんなこんなで集まって、 ぼくたちはその知人を「偲ぶ会」に向かう。 先輩カップルはそうとう気まずい雰囲気だけど、 それはまあまあいつものことなので気にしない。 埋立地の街。 だけどだれもそのなかのひとりが ダイナマイトをリュックに入れてるなんて知らない。 ************************************** 「工場の出口」というのは、 世界初の実写映画と言われるリュミエール兄弟の短編ドキュメンタリ映画です。 そんなユニット名を持つこの集団では、 「俳優の問題意識と演技の深化」を テーマとしています。 参加している4人の俳優が 現在考えている問題だったりテーマだったりを、 ディスカッションしながら戯曲に仕上げていき、 メンバー同士で共有化しながら演劇化していく、という方法で進みます。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 【照明】川神由莉 【制作協力】横井貴子 【芸術監督】谷賢一 【主催】工場の出口 【企画制作】工場の出口/アトリエ春風舎 |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー3
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TPPやら、憲法改正と徴兵制の導入やらの予感を湛え
もしかしたら、
明治維新なみのパラダイムシフトとなるかもしれない
そんな時代の幕開けを
あくまでぬるく無自覚に迎えようとしている
来年からは消費税10%となる東京。
大学のサークルの先輩たちとぼくは、
とある共...
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