演劇ユニット石川組第6回公演
〜グスコーブドリ・ミッション〜
実演鑑賞
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2024/10/25 (金) ~ 2024/11/04 (月) 公演終了
休演日:10/28(月)
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://engekiishikawagumi.wixsite.com/website/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
期間 | 2024/10/25 (金) ~ 2024/11/04 (月) |
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劇場 | せんだい演劇工房10-BOX |
出演 | 宿利左紀子、片倉久美子、田川遥、篠谷薫子、紅絹、山家廉(劇団ひまわり)、渡辺睦(えずこシアター)、前田成貴、犾守勇(フォーチュンシアター) |
脚本 | ココ・ロノボス(石川裕人) |
演出 | 長谷野勇希 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 3,000円 【発売日】2024/09/17 前売り 一般3,000円 22歳以下1,000円 18歳未満無料 ※当日券は各500円増し |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月25日(金)19:00 10月26日(土)15:00 10月27日(日)14:00 10月28日(月)休演日 10月29日(火)19:00 10月30日(水)19:00 10月31日(木)19:00 11月1日(金)14:00 11月2日(土)14:00 11月3日(日)14:00 11月4日(月祝)14:00 |
説明 | 24世紀世紀末の地球。 地球は幾たびかの局所核戦争の惨禍と、環境破壊、膨張した太陽光の直撃を受け瀕死状態だった。 火星移住も始まったが地底深くに住んでいた火星人の攻撃を受け全て失敗に終わり、せっかく作った住居はすべて火星人に乗っ取られてしまった。 反撃するほどの抵抗精神を持った人間は既に無く、自暴自棄の境地に陥った人類の共同幻想は「青い地球」回帰だった。 その時、地球人口はたったの300万人。かろうじて創設された地球協同組合は大きな賭けに出た。地球を灼熱の太陽から守り、放射能を除去し、植物を再生させるためには、宇宙遠く1万光年の彼方、モズクス星にあるという胡桃が必要だった。それは「宇宙の胡桃」。宇宙創成の鍵を秘めているらしい。地球協同組合はなけなしの資金と頭脳をかき集め、お座敷宇宙船・松の木1号を作り上げた。 これは宇宙の胡桃採取オペレーションを描いた馬鹿馬鹿しくも壮大なドキュメンタリーである。 人はこの大作戦を20世紀の偉大な作家・ミヤザワケンジの物語に引っかけて「グスコーブドリ・ミッション」と呼んだ。 人類の存続をかけた“笑劇”のステージが再び幕を開ける…!! |
その他注意事項 | ・10/25(金)~10/27(日)は、チラシ原画展覧会を開催(box-2にて各公演の開演1時間前~終演後まで開催。入場無料) ・11/1(金)~11/3(日)は、無料託児サービスあり(要予約) ・10/26(土)、10/27(日)、10/29(火)、10/30(水)は、公演終了後に希望者を対象にバックステージツアーあり |
スタッフ | 舞台監督 菅原玄哉(office-over) 舞台美術 髙橋裕介 照明 髙橋亜希 音響 櫻井楓 音楽 服部暁典 情宣デザイン 篠谷薫子 チラシ・ポスター原画 尾黒ヌー子 制作 宿利左紀子 片倉久美子 演出アドバイザー 絵永けい |
地球は幾たびかの局所核戦争の惨禍と、環境破壊、膨張した太陽光の直撃を受け瀕死状態だった。
火星移住も始まったが地底深くに住んでいた火星人の攻撃を受け全て失敗に終わり、せっかく作った住居はすべて火星人に乗っ取られてしまった。
反撃するほどの抵抗精神を持った人間は既に...
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