かわせみ座30周年記念公演
かわせみ座30周年記念公演
かわせみ座30周年記念公演
実演鑑賞
座・高円寺2(東京都)
2012/11/02 (金) ~ 2012/11/03 (土) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.kawasemiza.com/20120821.html
期間 | 2012/11/02 (金) ~ 2012/11/03 (土) |
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劇場 | 座・高円寺2 |
出演 | 山本由也、益村泉、充湖すすき |
脚本 | 吉永淳一(まぬけなリュウの話)、冬木(竜になった子ねずみの話) |
演出 | 山本由也 |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 5,000円 【発売日】 「前売り」:大人3000円・子供2000円(15歳まで) ※当日+500円 「2作品通し券」:大人5000円・子供3000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 11月2日(金)19:00〜「まぬけなリュウの話」 11月3日(土)15:00〜「竜になった子ねずみの話」 |
説明 | 「まぬけなリュウの話」 昔々。山また山の、その奥の村に気の良いリュウが棲んでいました。村人達はそんなリュウを見て役にも立たない「まぬけなリュウ」だというのでした……。 切ないまでにやさしいリュウの村人に寄せる無償の愛。ロバの音楽座が奏でる古楽演奏のピュアで包容力のある音楽。語りべと人形遣い。そして表情豊かな糸あやつりのリュウが織りなすユニークな舞台です。 「まぬけなリュウの話」は1976年にポプラ社で刊行され、全国推薦図書にもなった創作童話です。けなげで純真無垢なリュウのキャラクターを通して、人間のエゴ、自然軽視に対して警鐘を鳴らし、自然や生命を畏れ、慈しみ、尊ぶことを感じさせるナチュラルな作品です。 「竜になった子ねずみの話」 古楽器のかなでる優しい調べの中、ひとり語りとマリオネットタイプのユニークな人形達による、小さな生き物の勇気と成長を描いた物語。仲間を思うひたむきな気持ちと、前向きに努力する小さな子ねずみの姿は、観客に夢や希望、生きる勇気を届けます。 子ねずみはそっと願っていました。「強くてやさしい竜になりたい・・・・。」 大なまずと狐の王は言いました。「強くて大きい竜になってやる!!」 はたして子ねずみは、そして大なまずや狐の王は竜になれるのでしょうか……。 小さな子どもから大人まですべての人に贈る、愛とやさしさにあふれた舞台です。 |
その他注意事項 | 「まぬけなリュウの話」4歳未満のお子さまの入場をご遠慮下さい 「竜になった子ねずみの話」※3歳未満のお子さまの入場はご遠慮下さい |
スタッフ | 音楽/松本雅隆(ロバの音楽座) |
昔々。山また山の、その奥の村に気の良いリュウが棲んでいました。村人達はそんなリュウを見て役にも立たない「まぬけなリュウ」だというのでした……。
切ないまでにやさしいリュウの村人に寄せる無償の愛。ロバの音楽座が奏でる古楽演奏のピュアで包容力のある音楽。語りべと人形...
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