劇舎カナリア岸辺の劇場
其の壱 「オトウサン オカアサン」 其の弐 「石になったおさかなが空を泳いで聞いたこと」
実演鑑賞
ザムザ阿佐谷(東京都)
2024/10/05 (土) ~ 2024/10/07 (月) 公演終了
上演時間: 約1時間45分(休憩含む)を予定
休憩時間:10分
公式サイト:
https://gekicanaria.stars.ne.jp/playinfo.html
期間 | 2024/10/05 (土) ~ 2024/10/07 (月) |
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劇場 | ザムザ阿佐谷 |
出演 | ささいけい子、赤坂真理、酒井エル、山本健翔、寺田明子、山崎元大、松下司、池田伶奈 |
脚本 | 山本健翔 |
演出 | 山本健翔 |
料金(1枚あたり) |
4,000円 ~ 4,000円 【発売日】2024/09/01 全席自由 4000円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月5日(土) 14:00/19:00 10月6日(日) 14:00 10月7日(月) 14:00 |
説明 | 戦時中に台湾で教師をしていた父は、陸軍中野学校から西部軍に配属され、敗戦後、俘虜殺害に関与したということで、戦争犯罪に問われ、巣鴨プリズンに入っていた。北朝鮮の平壌で財を成した家の末娘として育った母は、敗戦後、青酸カリを握り締め、引揚船に急いだ。こんな両親を持った私は、敗戦後70年、「戦争がもたらす 支配と被支配 加害と被害 そして裁きについて 自身の両親のことを描きながら 問う 極私的 極史的 極詩劇」なるものを作った。それからおよそ十年、世はさらに劣化し、「戦前」までがちらつく今、その作品をレヴュウ仕立ての「戦犯裁判」にして、お祭り騒ぎをしようと思い立ったのだ。そして「東京プリズン」「安全に狂う方法」の赤坂真理さんをゲストに迎え、「きゃばれぃ」を作り続けるささいけい子を中心に、佇まいが詩であるダンサーの酒井エルさんも交えて、それを実現することにした。 山本健翔 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽 ささいけい子 山崎元大 作踏 酒井エル 照明 宇野敦子 衣装 有島由生 演出助手 寺田明子 舞台監督 本島孝美 |
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