実演鑑賞
せんだい演劇工房10-BOX(宮城県)
2012/11/11 (日) ~ 2012/11/11 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://s-theatrelabo.jimdo.com/
期間 | 2012/11/11 (日) ~ 2012/11/11 (日) |
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劇場 | せんだい演劇工房10-BOX |
出演 | 野々下孝、澤野正樹、本田椋、飯沼由和、中村大地、佐藤晃子(以上仙台シアターラボ)、及川誠広、近藤崇之(東北大学学友会演劇部)、齋藤裕亮(何応)、佐川誠(劇団ミラ・ビバ!!)、佐久間大介、竹田航(●-アナアキ-)、Naumi、和気愛 |
脚本 | |
演出 | 野々下孝 |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】2012/09/16 ■チケット料金 全席自由 一般前売:1,800円・当日2,300円 学生前売:1,200円・当日1,700円(当日要学生証) 高校生以下:無料(当日要学生証・各回申込先着5名) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 2012年11月11日(日) 13:00/17:00開演 開場は開演の30分前/受付開始・当日券販売は45分前 |
説明 | ■J演劇からの脱却 今回の作品は、2013年に行う本公演のための試演会であり、一般参加者と共に創作する演劇人養成公演でもあり、日本で偶然演劇活動を開始した仙台シアターラボという集団が、演劇史の文脈に自分たちを発見しようとする挑戦でもあります。 演劇の基礎教養や、社会的効用が一般化されていない日本において、演劇人が誇りを持って活動することは、大変な困難を伴います。ですが、演劇人自らが歴史的広い視野を持って現在を分析することでしか、この状況は打破できません。 我々が慣れ親しむ音楽はJ-POPと呼ばれ、愛する演劇はJ演劇といわれています。狭い世界に閉じこもり、私演劇と呼ばれる作品を創り続ける我々が、どう演劇史という縦軸に存在できるのか?現代劇に取り組むのなら、科学的に検証する必要があります。 現在の日本を生きる我々の、J演劇からの脱却と、目指すべき日本演劇の模索に是非お立会いください。 |
その他注意事項 | *当日終演後にワークショップがあります。 ■仙台シアターラボ トライアル2012ワークショップ 2012年11月11日(日) 19:00-21:00 せんだい演劇工房10-BOX box-1 (要予約・定員20名程度) 参加費 一般:500円 高校生以下:無料 本公演で上演されたシーンの創り方を体験していただきます。ワークショップのみの参加も可能です。 |
スタッフ | ■音響 中村大地 熊谷友希 ■照明 柴成美 ■宣伝美術 mushroom-Room |
チケット取扱い
この公演に携わっているメンバー7
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今回の作品は、2013年に行う本公演のための試演会であり、一般参加者と共に創作する演劇人養成公演でもあり、日本で偶然演劇活動を開始した仙台シアターラボという集団が、演劇史の文脈に自分たちを発見しようとする挑戦でもあります。
演劇の基礎教養や、社会的効用が一般化されていな...
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