実演鑑賞

公益財団法人日本舞台芸術振興会

東京文化会館 大ホール(東京都)

2024/09/21 (土) ~ 2024/09/29 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.nbs.or.jp/stages/2024/bejart/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
バレエから古い装飾をはぎ取り、多様な音楽と題材を融合させて、生と死を見つめる現代人の芸術として創作した 天才振付家、モーリス・ベジャール。その舞台はバレエ・シーンに革新をもたらし、世界中の観衆を魅了してきました。日本では1967年の初来日以来、瞬く間に感性の鋭い人々の注目を集め、ブームを巻き起...

もっと読む

埋め込みコード

このコードをブログ等に貼り付けると、簡単に公演情報を記載できます。

公演詳細

期間 2024/09/21 (土) ~ 2024/09/29 (日)
劇場 東京文化会館 大ホール
出演
演出
振付
料金(1枚あたり) 3,000円 ~ 23,000円
【発売日】2024/06/15
S ¥23,000
A ¥16,000
B ¥14,000
C ¥11,000
D ¥7,000
E ¥6,000
SP * ¥21,000
U25シート ¥3,000

* SP席は1階LRブロックの端寄りのエリアです。舞台に近いお席ですが、演出のため一部見切れがございます。予めご了承の上お求めください。
公式/劇場サイト

https://www.nbs.or.jp/stages/2024/bejart/index.html

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2024年9月21日(土)13:30開演(12:50開場)
2024年9月22日(日)13:30開演(12:50開場)
2024年9月22日(日)18:00開演(17:20開場)
2024年9月23日(月)13:30開演(12:50開場)
説明 バレエから古い装飾をはぎ取り、多様な音楽と題材を融合させて、生と死を見つめる現代人の芸術として創作した 天才振付家、モーリス・ベジャール。その舞台はバレエ・シーンに革新をもたらし、世界中の観衆を魅了してきました。日本では1967年の初来日以来、瞬く間に感性の鋭い人々の注目を集め、ブームを巻き起こしました。

2007年にベジャールが惜しまれて没した後は、長年ベジャール・ダンサーとして活躍したジル・ロマンが師の志を受けて芸術監督に就任。本年3月からはジュリアン・ファヴローが暫定的にその任を引き継ぎ、ベジャール・レパートリーとともに、現代人に響く新たなダンスを上演しています。

3年ぶり19度目となる今回の日本公演では、Aプロで世界的ロック・バンドのクイーンの音楽を使って大ヒットを飛ばしてきた「バレエ・フォー・ライフ」を、Bプロでは不朽の傑作「ボレロ」をはじめとして、男女の関係性が濃厚につづられるデュエット「 2人のためのアダージオ」、ストラヴィンスキーの「ヴァイオリン協奏曲ニ調」に振付けた「コンセルト・アン・レ」という珠玉のベジャール作品に、前芸術監督のジル・ロマンがコロナ禍の下で踊る喜びを表現した「だから踊ろう ... !」を加えた全4作を上演いたします。

時代とともに歩み、つねに熱狂を巻き起こしてきたモーリス・ベジャール・バレエ団の舞台に、どうぞご期待ください。
その他注意事項
スタッフ ▶︎Aプロ
バレエ・フォー・ライフ
振付:モーリス・ベジャール
音楽:クイーン/ W.A. モーツァルト
衣裳:ジャンニ・ヴェルサーチ

▶︎Bプロ
だから踊ろう... !
振付:ジル・ロマン/音楽:ジョン・ゾーン、シティパーカッション、ボブ・ディラン/衣裳:アンリ・ダヴィラ/照明:ドミニク・ロマン

2人のためのアダージオ
振付:モーリス・ベジャール/音楽:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン/衣裳:アンリ・ダヴィラ/照明:ルーカス・ボルジョー

コンセルト・アン・レ
振付:モーリス・ベジャール/音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー/衣裳:アンリ・ダヴィラ

「ボレロ」
振付:モーリス・ベジャール/音楽:モーリス・ラヴェル

[情報提供] 2024/07/22 14:31 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/08/01 11:06 by こりっち管理人

クチコミを投稿すると
CoRich舞台芸術!のランキングに反映されます。
面白そうな舞台を応援しましょう!

この公演に携わっているメンバー0

トラックバックURLはこちら

このページのQRコードです。

拡大