実演鑑賞
京都芸術センター(京都府)
2024/10/14 (月) ~ 2024/10/14 (月) 公演終了
上演時間: 約0時間40分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/shows/2024_ola_loie-fuller-research/
期間 | 2024/10/14 (月) ~ 2024/10/14 (月) |
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劇場 | 京都芸術センター |
出演 | |
演出 | |
振付 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 4,500円 【発売日】2024/08/09 前売:一般 2,500円 ユース(25歳以下)・学生 2,000円 高校生以下 1,000円 ペア 4,500円(前売のみ) *当日券は前売と同額 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10.14(月・祝)18:30♡ ♡託児あり(要事前申込/各公演7日前まで) 上演時間:40分 |
説明 | |
その他注意事項 | ☞More Events ワークショップ 日程:10月9日(水)19:00-21:00 会場:京都芸術センター フリースペース ファシリテーター:リア・マロイェヴィッチ、ジャン・レスカ、マチェイ・サド 参加費:1,000円 予約:ウェブサイトより申込(先着順) * その他の詳細や予約フォームは8/2にオープン、8/9より受付開始 京都芸術センター 講堂 |
スタッフ | 人と絹のメタモルフォーシス いま、伝説が新たに読み直される アール・ヌーヴォーの時代のパリで、モダンダンスのパイオニアとして多くのアーティストたちにインスピレーションを与えたロイ・フラー(1862-1928)。全身をすっぽりと覆う絹の衣装を自在に操り、時に炎のように、蝶のように、花のように、と、めくるめくフォルムの変容で観客の想像をかきたてた「サーペンタインダンス」は一世を風靡した。 フラーが残したこのダンス史の伝説に、現代から応答したのが振付家のオラ・マチェイェフスカだ。真摯なリサーチと身体を用いたアーカイブの実践から、2011年に観客の間近でソロパフォーマンスを展開する『ロイ・フラー:リサーチ』を発表した。その後、この作品を3人のダンサーによる劇場型の『ボンビックス・モリ』へと展開させた。『ボンビックス・モリ』は、この象徴的な「サーペンタインダンス」の物質性に注目し、次第に緊張感を高めながら、この夢幻的なダンスを丁寧に紐解いていくことで新たな解釈を提案する。身体、物質性、サウンドが紡ぎあわされることでダンス史との対話が生み出される本作は、アイコンとしてのフラーの神話とそのパラドックスに向き合う。 |