実演鑑賞
ロームシアター京都ノースホール(京都府)
2024/10/18 (金) ~ 2024/10/20 (日) 公演終了
上演時間: 約0時間45分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://kyoto-ex.jp/shows/2024_mathilde-monnier/
期間 | 2024/10/18 (金) ~ 2024/10/20 (日) |
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劇場 | ロームシアター京都ノースホール |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,500円 【発売日】2024/08/09 前売:一般 3,500円 ユース(25歳以下)・学生 3,000円 高校生以下 1,000円 ペア 6,500円(前売のみ) *当日券は前売と同額 *自由席 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10.18(金)19:00 10.19(土)19:00♡ 10.20(日)16:00★ ★ポスト・パフォーマンス・トーク ♡託児あり(要事前申込/各公演7日前まで) |
説明 | 触れればこわれる空気の輪郭 時間と空間のうたかた 多様なジャンルのアーティストとコラボレーションを重ね、フランスで最も重要な振付家のひとりであるマチルド・モニエと、ヴィジュアルアーティストのドミニク・フィガレラの共同作業は、舞台上で絵画が果たしてきた「背景」という伝統的な役割を問うところからはじまった。初のコラボレーションとして2010年に発表した『ソープオペラ』の後も、ふたりは表現のさらなる深化を目指しクリエイションを続けた。そして、2014年に制作された『ソープオペラ、インスタレーション』は、ダンスと美術が出会いなおす長い対話の先にあらわれた、はかなくも原理的な時間とかたちである。 降り積もり、舞台上の空間を支配しているのは、巨大な泡の塊だ。ダンサーたちは、視覚的な量に対して驚くほど軽いこの素材と、慎重にコンタクトしていく。最初は泡にうずもれ溺れているように、めくりあげ抱くように、そしてちぎってまとうように。泡に動きが導かれ、ダンサーが泡を彫刻する。しかし、どれだけ注意深く触れても、泡は弾けてしまう。やがて、わずかな痕跡と身体だけが残される。 |
その他注意事項 | ☞More Events 【ワークショップ】 日程:10月19日(土)11:00-17:00 会場:京都芸術センター フリースペース 対象:ダンス経験者 ファシリテーター:マチルド・モニエ 参加費:1,000円 予約:ウェブサイトより申込(先着順) * その他の詳細や予約フォームは8/2にオープン、8/9より受付開始 |
スタッフ |
時間と空間のうたかた
多様なジャンルのアーティストとコラボレーションを重ね、フランスで最も重要な振付家のひとりであるマチルド・モニエと、ヴィジュアルアーティストのドミニク・フィガレラの共同作業は、舞台上で絵画が果たしてきた「背景」という伝統的な役割を問う...
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