ZOU-NO-HANA-TERRACE DANCE NIGHT VOL.5
ZOU-NO-HANA-TERRACE DANCE NIGHT VOL.5
実演鑑賞
象の鼻テラス(神奈川県)
2012/09/20 (木) ~ 2012/09/23 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.zounohana.com/schedule/detail.php?article_id=114
期間 | 2012/09/20 (木) ~ 2012/09/23 (日) |
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劇場 | 象の鼻テラス |
出演 | 伊豆牧子、三橋俊平、東山佳永、梨本威温、エノモトユキ、伊東歌織、大園康司、keke |
演出 | タグチヒトシ |
振付 | 伊豆牧子 |
料金(1枚あたり) |
2,700円 ~ 3,500円 【発売日】2012/08/10 前売=3200円 当日=3500円 ※日時指定/全席自由 ※学生料金=前売、当日とも500円引き(当日受付にて学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 9月20日(木)19:30~ 9月21日(金)19:30~ 9月22日(土)19:30~ 9月23日(日)19:00~ |
説明 | GRINDER-MANは、演者と観客が同じ場所、同じ時間にいるからこそ生まれる「皮膚感覚への働きかけ」を深化さ せています。近年発表している作品に一貫してあるのは、核である身体表現にくわえて、独創的な空間構成と表現 の現代性への執着です。わたしたちの日常は、さまざまな感情表現にとり囲まれています。 ただ、それらをそのまま感受することはありません。わきおこる感情を棚上げして、まずは理性でうけとめる。 時には、われ知らず相手の思惑を深読みし、一方的に身構えてしまっているのではないでしょうか。 嬉しいから吠えるのではない、吠えるから嬉しいのだ 本作「bow-wow」では、象の鼻テラスとその周辺空間を広く使用します。縦横に展開する演者、観客との遠近に かけあわせられる感情表現。顔の筋肉によってつくられる表情は、理性のかんぬきをはずすことができるのか。 感情の容れ物としての身体という、新たな視座に焦点をあわせるGRINDER-MANの新作にどうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | ポストパフォーマンストーク 9月20日(木):藤井直敬(理化学研究所 脳科学総合研究センター ) 9月21日(金):小泉雅生(設計事務所・小泉アトリエ 主宰) 9月22日(土):天野太郎(横浜美術館主席学芸員) |
スタッフ | 作・構成・演出: タグチヒトシ 演出・振付・出演: 伊豆牧子 音楽: 今井悠 企画・制作:スパイラル、株式会社イッカク 後援:横浜アーツフェスティバル実行委員会 照明:田代弘明(DOTWORKS) 音響:加藤久直 舞台監督:河内崇(LUFTZUG) 技術監督:遠藤豊(LUFTZUG) 撮影:Naruo Kanemoto(Space Shift inc.) デザイン:三木俊一(文京図案室) |
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