さいたまゴールド・シアター ザ・ファクトリー1
さいたまゴールド・シアター ザ・ファクトリー1
実演鑑賞
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)
2012/10/16 (火) ~ 2012/10/26 (金) 公演終了
休演日:10/20-22
上演時間:
公式サイト:
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2012/p1016.html
期間 | 2012/10/16 (火) ~ 2012/10/26 (金) |
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劇場 | 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール |
出演 | さいたまゴールド・シアター |
脚本 | |
演出 | 井上尊晶 |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 2,000円 【発売日】2012/09/22 一般 2,000円 高校生以下 1,000円 |
公式/劇場サイト |
http://www.saf.or.jp/arthall/event/event_detail/2012/p1016.html |
タイムテーブル | |
説明 | ◆『白鳥の歌』 中どころの田舎の劇場。夜更け。老齢の喜劇役者ワシーリー・ワシーリイチ・スヴェトロヴィードフは、芝居の後、楽屋で酔いつぶれて眠り込んでいた。誰もいない劇場で自分の失態に気づいた老優は、そこで彼のプロンプターを務めるニキータ・イワーヌイチと出合う。落ち目にある役者の切迫した思いを吐露するスヴェトロヴィードフ。帰宅を促すニキータ・イワーヌイチに耳を貸さず、役者としての絶頂期を取り戻そうとするかのように、かつての役を演じ始める。 ◆『楽屋』 ここは、チェーホフの「かもめ」を上演中のとある劇場。その楽屋には、化粧に余念がない二人の女優。満足とは言えないキャリアにしがみつく二人の会話は、互いの理想の役を探り合っている。そこに、40歳を過ぎてから「かもめ」の主役ニーナに賭ける女優と、かつて彼女のプロンプターを務めていた女優が現れる。化粧を続ける二人の女優が聞き耳を立てる中、元プロンプターはあろうことか、「役を返せ!」と枕を抱えて主演女優に詰め寄る――。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 作:アントン・チェーホフ(『白鳥の歌』) /清水邦夫(『楽屋』) 翻訳:松下 裕(『白鳥の歌』) |
中どころの田舎の劇場。夜更け。老齢の喜劇役者ワシーリー・ワシーリイチ・スヴェトロヴィードフは、芝居の後、楽屋で酔いつぶれて眠り込んでいた。誰もいない劇場で自分の失態に気づいた老優は、そこで彼のプロンプターを務めるニキータ・イワーヌイチと出合う。落ち目にある役者の切迫した思いを...
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