CAT'S EYE 公演情報 CAT'S EYE」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.0
1-5件 / 5件中
  • Bパターン
    序盤のテンポにくらべ終盤がナカノビした感じ。

  • 満足度★★★★

    Aチーム
    悲しい恋の物語。泣けた。

  • 満足度★★★★

    可愛らしいキャッツ・アイ
    杏里のあの 「見つめるキャッツアイ♪マジックプレイダンシング♪~」のコミック、アニメでもお馴染みの『キャッツアイ』のお話しなんだけど、

    美人の三姉妹 怪盗キャッツ・アイ の活躍というより むしろキャッツ・アイは脇役で 一枚の絵画をめぐっての 人間模様が中心のストーリーとなってます。

    1ヵ月ぶりの*papasan*としては 気軽く楽しめる作品でした☆

    まぁ、ハロプロちゃん達の演技は ファンたちには受けてましたし、それなりに… って感じだけど、脇を固める役者さんたちと なかなかスリリングな脚本も しっかりしているので、普通のお芝居としても 十分見応えがあります。

    「ゲキハロ」は、小演劇シーンの第一線で活躍するスタッフたちと、
    ハロー!プロジェクトのコラボレーションによる舞台。
    今回の公演は、「Berryz工房」と「℃-ute」の選抜メンバーの出演でした。

    今回は 脚本、演出の異なる2つのパターンを日替わりで上演されていて、「盗む側」にスポットをあてた Aチームと *papasan*がみた 「盗まれる側」を中心に描いた Bチーム の物語です。

    メインキャストは、「Berryz工房」「℃-ute」の選抜メンバー (*papasan*は誰も知りませんでしたが・・)

    かわいいだけじゃない 何か!? もあったかなぁ。。


  • 満足度★★★★

    ・・・楽しかった。
    ハロプロの舞台って、彼女とはもちろん友達とも一緒に行くことはなく・・・てか「観にいく」とすら恥ずかしくて言えない年齢なんだよね、ボクは。

    でも、行く!

    脚が向いちまうんだから仕方ない(マイッタネ)。

    正味の話、今回の出演者で顔と名前が一致するのは、散歩道楽の鉄炮塚雅よサンだけなんだけどね(笑)

    かわいい女の子が出てるからじゃなく、ましてや抜群の演技力&歌唱力があるってわけでもない・・・でもさぁ、「気楽に」「手堅く」楽しむことができるんだよねー(ま、ときたま真顔で「何じゃこりゃ?」な時もあるけどな 笑)。

    「じーちゃんばーちゃんが大衆演劇を楽しみにしてる」って感じに似てるのかなあ・・・劇場に向かう時のワクワク感や、老若男女が確実に「それなりに楽しめる」って脚本にしているあたりもね。

    あと、会場の雰囲気がイイんだよ。とにかく前10列くらいは、熱烈なファンが陣取ってるもんだから、小劇場なら「・・・シーン・・・」なギャグでも、拾ってあげるんだ、ちゃんと。小劇場にありがちな「気合入った身内客笑い」ってんじゃなくて・・・なんかあたたかいんだよなあ。ま、本当におもしろくて笑ってんのかもしれないけどさ(笑)

    『CAT'S EYE』。

    オンタイムで開演(←遅刻客に容赦ないところも好感。ま、会場が広いからってのもあるんだろうけどさ)。

    このBバージョンは、北条司の『CAT'S EYE』の番外編のような話。3姉妹は出てくるものの、これは脇役。主役は、「絵画を守る側」。このあたり、ヨカッタよね。

    ドジで間抜けな新人探偵2人とクライアント家族とキャッツアイ3人の交流・・・そこに怪しげな2人組やキャッツアイを追う刑事が絡んできて・・・って感じ。

    とにかくベタ。徹底的にベタ。

    というかマンガ。 コレ、褒めてるよ!笑

    友情、涙、スリル、家族愛、ズッコケ、拗ね、ツンデレ、実は○○、突拍子もない展開の連発etc.・・・気楽に見られないわけないよ(笑) 

    ま、熱く語るような舞台じゃないんだけど、銭湯の帰りのようなほんわかした気分で将棋を指しに千駄ヶ谷に向かったのでありました。

    負けたことのなかった小学3年生に2戦2敗。しかも2戦目は完敗。

    来年、奨励会受験受かってもらわんと立つ瀬が無いな、こりゃ(冷汗&驚)

    おっと、おもわず将棋の話をしてしまった。。。


    とりあえず・・・漫画『キャッツ・アイ』の作者である北条司さん、そして表題曲『CAT'S EYE』を作詞した三浦徳子さん&作曲をした小田裕一郎さんの功績に拍手!!!ですな。

  • 満足度★★★★

    【盗まれる側にもドラマがある】バージョン
    ジーンとさせてくれました。さすがです。

    ネタバレBOX

    キャッツアイの長女がちょっとぽっちゃり系でしたが、次女はスタイル抜群。もっとも、女探偵二人の活躍するバージョンなので、キャッツアイの活躍はあまり見られませんでしたが…。

    女探偵の一人が面白い話をして、結局相手を退屈させて眠らせ、もう一人が眠った瞬間に扇を扇いで催眠術をかけて話を訊き出す、抜群の面白コンビでした。

    それでいて、絵が盗まれる家の家族関係を修復させるために一芝居打つなど、二人の行動はなかなか感動的でした。

    舞台挨拶にも工夫がありました。元子役の決め台詞、「おととい来やがれ」が「明日も来てね」、女探偵の一人が何か話した後にもう一人がさっと扇を観客席に向けて扇ぎ、「また来てね」的な、とても楽しい挨拶でした。

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