満足度★★★★
可愛らしいキャッツ・アイ
杏里のあの 「見つめるキャッツアイ♪マジックプレイダンシング♪~」のコミック、アニメでもお馴染みの『キャッツアイ』のお話しなんだけど、
美人の三姉妹 怪盗キャッツ・アイ の活躍というより むしろキャッツ・アイは脇役で 一枚の絵画をめぐっての 人間模様が中心のストーリーとなってます。
1ヵ月ぶりの*papasan*としては 気軽く楽しめる作品でした☆
まぁ、ハロプロちゃん達の演技は ファンたちには受けてましたし、それなりに… って感じだけど、脇を固める役者さんたちと なかなかスリリングな脚本も しっかりしているので、普通のお芝居としても 十分見応えがあります。
「ゲキハロ」は、小演劇シーンの第一線で活躍するスタッフたちと、
ハロー!プロジェクトのコラボレーションによる舞台。
今回の公演は、「Berryz工房」と「℃-ute」の選抜メンバーの出演でした。
今回は 脚本、演出の異なる2つのパターンを日替わりで上演されていて、「盗む側」にスポットをあてた Aチームと *papasan*がみた 「盗まれる側」を中心に描いた Bチーム の物語です。
メインキャストは、「Berryz工房」「℃-ute」の選抜メンバー (*papasan*は誰も知りませんでしたが・・)
かわいいだけじゃない 何か!? もあったかなぁ。。