期間 |
2024/08/03 (土) ~ 2024/09/01 (日)
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出演 |
石丸幹二、朝月希和、太田基裕、植本純米、吉野圭吾、保坂知寿、中川賢、舞城のどか、ヴァイオリン:岸倫仔、リード:坂川諄、アコーディオン:佐藤史朗、ピアノ:荻野清子 |
作曲 |
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脚本 |
大野裕之 |
演出 |
荻田浩一 |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 13,000円
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公式/劇場サイト |
https://www.tohostage.com/limelight/
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
1914年、ロンドン。ミュージック・ホールのかつての人気者で今や落ちぶれた老芸人のカルヴェロ(石丸幹二)は、元舞台女優のオルソップ夫人(保坂知寿)が大家を務めるフラットで、酒浸りの日々を送っていた。
ある日カルヴェロは、ガス自殺を図ったバレリーナ、テリー(朝月希和)を助ける。テリーは、自分にバレエを習わせるために姉が街娼をしていたことにショックを受け、脚が動かなくなっていた。
カルヴェロは、テリーを再び舞台に戻そうと懸命に支える。その甲斐もあり歩けるようになったテリーは、ついにエンパイア劇場のボダリング氏(植本純米)が演出する舞台に復帰し、将来を嘱望されるまでになった。かつてほのかに想いを寄せたピアニストのネヴィル(太田基裕)とも再会する。
テリーは、自分を支え再び舞台に立たせてくれたカルヴェロに求婚する。だが、若い二人を結び付けようと彼女の前からカルヴェロは姿を消してしまう。テリーはロンドン中を捜しまわりようやくカルヴェロと再会する。劇場支配人であるポスタント氏(吉野圭吾)が、カルヴェロのための舞台を企画しているので戻って来て欲しいと伝えるテリー。頑なに拒むカルヴェロであったが、熱心なテリーに突き動かされ、再起を賭けた舞台に挑むが・・・。 |
その他注意事項 |
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スタッフ |
原作・音楽:チャールズ・チャップリン 上演台本:大野裕之 音楽・編曲:荻野清子 演出:荻田浩一 美術:伊藤雅子 照明:勝柴次朗 音響:大野美由紀 振付:木下菜津子 衣裳:朝月真次郎 ヘアメイク:林 みゆき 稽古ピアノ:野間美希 歌唱指導:満田恵子 演出助手:豊田めぐみ 舞台監督:中西輝彦 仲里 良 制作助手:中尾 遥 制作:清水光砂 アシスタントプロデューサー:小林亜沙美 プロデューサー:仁平知世 宣伝美術:永瀬祐一 宣伝写真:西村 淳 製作:東宝 |
ある日カルヴェロは、ガス自殺を図ったバレリーナ、テリー(朝月希和)を助ける。テリーは、自...
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