期間	2024/08/10 (土) ～ 2024/08/12 (月)
劇場	あうるすぽっと
出演	東地宏樹(W/B)、米内佑希(W)、神尾晋一郎(B)、山岸治雄(W)、小磯一斉(B)、天瀬はつひ(W)、鈴木智有(W)、佐野功(W)、丸山徹(B)、野田真理愛(W)、大久保貴(W)、FuMi(B)、酒井孝祥(W)、久木田かな子(B)、大場麗央奈(W)、葉鳥りのあ(B)、若月証(W)、佐山知範(B)、宮路遥香(B)、長瀬由依(B)、霧野あゆか(W)、森安奈(B)、音和舞衣(W)、春海隆基(B)、新井智琉(W)、仲田カロ(B)、谷崎八重(W)、李ふぁみ(W)、山田有樹(B)、加山雄一(B)、髙石あさ美(B)、大塩竜也(W/B)
脚本	大塩竜也
演出	大塩竜也
料金（1枚あたり）	5,000円～ 6,500円【発売日】2024/06/15 S席　6,500円 A席　5,500円学生　5,000円（要学生証）
公式／劇場サイト	https://www.owlspot.jp/ ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル	8月10日(土)　14:00（チームW）　／　19:00（チームB） 8月11日(日)　14:00（チームB）　／　19:00（チームW） 8月12日(月・祝)　12:00（チームW）　／　17:00（チームB）
説明	朗読だからできる全段通し美しい画・臨場感あふれるサウンド自称「日本一わかりやすい牡丹灯籠」歌舞音曲で華やかに、愉快に、賑々しく！日本の夏！　楽しい怪談の夏！ 124年目の圓朝忌に捧ぐ　朗読パンダ流圓朝祭飯島平左衛門役　東地宏樹萩原新三郎役　米内佑希(W)・神尾晋一郎(B) 【作品概要】父の仇を討つべく剣の道を志す黒川孝助は、真影流の達人・飯島平左衛門に入門し、修行に励む。しかし平左衛門こそが、その仇であった。孝助に先んじてその事実を知った平左衛門は、いつか孝助に討たれてやろうと決意する。ある夜、孝助は、平左衛門の愛妾・お国が情を通じた宮野辺源次郎を唆し、平左衛門暗殺を企てていることを知る。飯島家の一人娘・お露を追い出し、着々とお家乗っ取りを進めるお国を討ち、平左衛門を救おうと決意する孝助だが、お露と美貌の浪人・萩原新三郎が出会ってしまったことで、物語は意外な方向に進み始める――日本三大怪談「お露新三郎」を含む、恐ろしくも美しい怪談にして、壮大な仇討ち因縁の物語。「圓朝の前に圓朝なく、圓朝の後に圓朝なし」と謳われる落語界最高の名人・初代三遊亭圓朝。しかしその才能はあまりに突出していたため、師匠の嫉妬を買い、古典演目が上演できなくなってしまう。苦境の中、圓朝は自作自演の新作という道を切り拓き、傑作を次々と世に送る。なかでも『怪談牡丹灯籠』は最高傑作の呼び声高く、朗読パンダは2018年より、連続ものとして上演してきた。集大成となる今回は、落語、殺陣、ストレートプレイ、舞踊を加え、「朗読×映像×演劇＝舞台表現の新しいかたち」を、豪華ゲストと共に、さらに華やかに、さらに賑やかに深化させる。その絢爛さ、夏の夜の夢の如し。
その他注意事項	※受付開始・開場は開演の45分前 ※未就学児入場不可
スタッフ	プロデュース：大塩竜也演出助手：加山雄一プロデュース補：髙石あさ美作画：鈴木佳殺陣指導：佐野功舞踊指導：酒井孝祥音響：香田泉（零's Record）照明：太田明希（Light Vision）映像：成田佳織ヘアメイク：磯山真希舞台監督：今泉馨（P.P.P.）宣伝美術：小林秀行スチール：白壁英晃ウェブサイト：磯山友希制作：早野実紗（ナイスコンプレックス）