期間 |
2025/03/15 (土) ~ 2025/03/23 (日)
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出演 |
みょんふぁ、伴美奈子、倉品淳子、犬飼淳治、友部康志、菊地歩、阿比留丈智、佐々木このみ、豊田陸人、牛木望、七味まゆ味、松本旭平、木下政治 |
脚本 |
釘本光 |
演出 |
横内謙介(劇団扉座) |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 4,800円
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公式/劇場サイト |
https://sites.google.com/view/hotsky-hozuki
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
地元ことばで綴られる 北九州の港町を行き交う人々の物語- かつて、製鉄で栄えた海沿いの街。
今は、工場は跡形も無くなり、海の上に洋上風力発電の風車が立ち並んでいる。 その海沿いの街で、今は亡き恋人の忘れ形見である一人娘と暮らす凪。 ある日、凪が営む食堂に、白石という男が四十年ぶりに訪ねてくる。 蘇る差別の記憶。別離。あの頃の夢。 知っとう?何でお盆に鬼灯を飾るか。 鬼灯は、盆提灯の役目をしとるんて。 亡くなった人の魂が、お盆に、迷わず、ちゃんと縁がある人のところに 戻れますようにっち。
けど、海に沈んだ者の魂は、陸の鬼灯りを探しきらんけん、 代わりに、海鬼灯を鳴らすんて。 海鬼灯を鳴らすんはさ、私はここで待っとるよおっち、 海ん中で眠っとる愛しい人を呼びよるんて。
𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒𓏸 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒 『ほおずきの家』とは? 東京で活動する劇団HOTSKYが、2023年1月に、座・高円寺1で日本劇作家協会プログラムとして上演し、好評を博した演劇作品。
北九州市をモデルとした港町を舞台にしており、全編北九州弁で上演されました。
在日コリアンなど、出自の違いによって辛い思いをさせられた人々がいた歴史をふまえて、それでも今、その違いごと認め合って繋がり合って生きていくことはできないかと模索する人々の姿を描いており、新聞各紙に記事が掲載され、演劇専門誌「テアトロ」に劇評が掲載されるなど注目を浴びました。脚本は、門司区出身の釘本光、演出は、少年時代を小倉北区で過ごし、劇団扉座主宰で、スーパー歌舞伎Ⅱの作・演出やAKB48の演劇公演の作・演出など、劇団外でも活躍、北九州市の文化大使でもある横内謙介です。 |
その他注意事項 |
主催/ 劇団HOTSKY
【東京公演】 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 【東京ライブ・ステージ応援助成】
【北九州公演】 共催/北九州市 後援/北九州市教育委員会 協力/北九州芸術劇場 |
スタッフ |
舞台監督:大山慎一 舞台美術:加藤ちか 照明:和田東史子 音響:佐久間修一 音楽:中野亮輔 衣裳:渡辺実希 演出助手:豊田あずみ 宣伝美術:鈴木美穂子 制作:藤田侑加(東京公演)/谷瀬未紀(北九州公演)(ピカラック) |
北九州の港町を行き交う人々の物語-
かつて、製鉄で栄えた海沿いの街。
今は、工場は跡形も無くなり、海の上に洋上風力発電の風車が立ち並んでいる。
その海沿いの街で、今は亡き恋人の忘れ形見である一人娘と暮らす凪。
ある日、凪が営む食堂に、白石という男が四十年ぶ...
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