無題446(12-189)
19:30の回(曇、時々雨)。18:32会場着受付、19:00開場。今日は観劇なしの日でしたが、夕方時間が空いたので(比較的)近場で…王子か日暮里か…ということは芝居かダンスか…、先日、木村愛子さんをみた「ダンスがみたい! 14」にしました。外はすっかり暗くなっています。アフタートークをお聞きすると「崩れる身体」に対するアプローチはさまざま、そこがなかなか分からず。何か基準(基礎、基盤)があって「クズレてゆくもの=崩壊、崩落、雪崩」、「クズシてゆくもの=足を崩す、くずし字」。初め、ダンスだと後者かなと思っていましたが、どうだったのでしょう。
前方の集団、おひとりがダンスの最中にもかかわらず、ごそごそガサガサ…見ると、何か食べようとしていました。2演目、左側、最前列の前にミニ椅子が4脚出ました。わざわざそこに出さなくとも通路に出せばいいのに。
19:38開演〜22:19終演、21:48アフタートーク終了。
満足度★★★★★
無題444(12-187)
19:30の回(晴、暑)、18:48会場着受付、19:00開場、1列目はミニ椅子、舞台床面が若干高くなっていて座席とほとんど距離がなく膝が伸ばせません。今夜は木村愛子さんが出演、「温かい水 Ⅲ」からなので5作品目、白い衣装。中央通路にも追加席、19:33前説、19:39開演~20:19終演。アフタートークは
21:14~21:26。おしゃれなスタートシーン、パフォーマンスの間、木村さんのダンスは自然科学系ではないかと(余計なことを)考えていました。
満足度★★★★
石井かほる
惜しくも閉館となるdie pratzeへのカーテンコールのような作品。奇抜さを追求せずにさらりと仕上がっている。作品に参加しバックステージツアーができたことが良い思い出として残る。