鳥の劇場2012年度プログラム<創るプログラム>
鳥の劇場2012年度プログラム<創るプログラム>
実演鑑賞
鳥の劇場(鳥取県)
2012/06/29 (金) ~ 2012/07/01 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.birdtheatre.org/
期間 | 2012/06/29 (金) ~ 2012/07/01 (日) |
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劇場 | 鳥の劇場 |
出演 | |
脚本 | |
演出 | |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 2,000円 【発売日】2012/06/01 大人2,000円/中高生500円/小学生以下無料 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | シンプルで親しみやすい劇です。アメリカの人の日常的な生活を描きながら、私たち自身の何気ない生活が、光に包まれた貴いものであることに気づかせてくれます。劇場でしか味わえない演劇のすばらしさを感じていただける作品です。 この芝居は、 20世紀初めのアメリカの普通の人の普通の生活を淡々と描いています。アメリカの昔話だと思われるかもしれません。が、実は舞台になっているのは架空の町で、列挙される具体的らしいデータも架空のものです。 作者は、人の生活を、虫メガネでするように凝視しつつ、同時に宇宙の、あるいは未来のはるか彼方から俯瞰しようとします。生きる時間を縦にしたり横にしたりしてながめ、手からこぼれる砂のように失われる私たちの生の時間について、時を超えて残る普遍的な何かを見つけようとします。 この作品は、人生を支える価値観を多くの人が探し直そうとしているこの日本で、あらためて上演される価値があると私は信じます。人が人とともに生きる意味、そのかけがえのなさに静かに耳を澄まし、見つめようとしているからです。また、観客と同じ時間、場所を共有する演劇によってしかできない方法で、作品の主題に近づこうとしているからです。 鳥の劇場芸術監督 中島諒人 |
その他注意事項 | |
スタッフ |
この芝居は、 20世紀初めのアメリカの普通の人の普通の生活を淡々と描いて...
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