スカレッティーナ演劇研究所
戯曲リーディング
実演鑑賞
RAFT(東京都)
2024/03/08 (金) ~ 2024/03/10 (日) 公演終了
上演時間: 約1時間15分(休憩含む)を予定
休憩時間:途中15分間の休憩があります
公式サイト:
https://twitter.com/irt_scalettina
期間 | 2024/03/08 (金) ~ 2024/03/10 (日) |
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劇場 | RAFT |
出演 | 南場陸仁、樋川恵利、坂口裕哉、野口紗椰、奥村友規、中村友久、あけび☆、坂井可南子、菊池桜羽 |
脚本 | 岸田國士 |
演出 | 小西優司 |
料金(1枚あたり) |
3,500円 ~ 3,500円 【発売日】2024/01/28 前売/当日 ¥3500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月8日(金) 15:30/19:30 3月9日(土) 13:30*/18:30 3月10日(日) 13:30*/18:30 *は解説回 上演時間は75分、解説回は90分 |
説明 | 今年最初の公演のご案内をさせて頂きます。 まず最初に 3月8日(金)〜10日(日)に東中野RAFTにて戯曲リーディングの公演があります。 演目は岸田國士の『麺麭屋文六の思案』と『遂に知らん文六』の二本立て。 去年同様、こちらは戯曲リーディング、つまり読み合わせです。 今回は去年と違って、ある程度の前情報(時代設定とか登場人物の紹介とか)を説明して、ト書き的なものを読みながらセリフを読んでいきます。役作り、シーンの構成、物語の展開、そういうものをセリフだけでお聞かせするという企画です。 次に 今回も解説回がございます。こちらは、前情報とは別に、演出家が同席し、なぜこんなに間(ま)があるのか、衣装にはどんな意味があるのか、音楽はどこで何を意味して流れるのか、そういう作品を作るにあたって本来はお客様の耳に入らない情報をワークショップのように、はたまたスポーツの解説者のようにお聞かせしようというものです。 さて今年はこれだけではありません。 この戯曲リーディングで上演した作品を3ヶ月後の6月に実験室公演として舞台作品にしてご覧に入れようというのです。リーディングではオーソドックスな作品のあり方を表現し、舞台公演では斬新な演出によって予想だにしなかった作品が展開されること(?)間違いなしです。 つまり、一本の戯曲を読み解き、セリフで表現し、稽古し、肉体で表現し、作品世界のあり方からその表現の限界までお見せしようというのです。 戯曲リーディングをご覧頂いたお客様は6月の実験室公演を割引させて頂きます。 どちらも違った面白さをお楽しみください。 |
その他注意事項 | 【物販】 デジタルパンフレット¥500 今回の公演でもデジタルパンフレットの販売があります。今回は戯曲リーディングの本番直前に販売を開始、公演後、実験室公演前、公演後の4回で更新を行います。 お客様の端末でご覧になれます!写真は撮影時のものです。 |
スタッフ | 撮影 硯谷昭広(自由が丘スタジオ) 制作 スカレッティーナ演劇研究所 |
まず最初に
3月8日(金)〜10日(日)に東中野RAFTにて戯曲リーディングの公演があります。
演目は岸田國士の『麺麭屋文六の思案』と『遂に知らん文六』の二本立て。
去年同様、こちらは戯曲リーディング、つまり読み合わせです。
今回は去...
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