演劇団周第7回公演
奇跡の藩政改革
実演鑑賞
小劇場B1(東京都)
2024/03/07 (木) ~ 2024/03/10 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://www.honda-geki.com/b1#0112
期間 | 2024/03/07 (木) ~ 2024/03/10 (日) |
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劇場 | 小劇場B1 |
出演 | 和泉妃夏、清郷流号、丹羽貞仁、大塚みどり、村山竜平、倉澤卓裕、中山将志、桜庭啓丞、遠藤鋼幸、五條めい、望月よしえ、伊藤竜也、野口しゅうじ、高岡諒一、今井涼太、今中陽子、篠﨑旗江、久保田勇一郎、辰巳次郎、庵圭介、岡田風太、原田有生子、原田虎太郎、白沢弦雄、後藤勇介、宮本結美香、冨仲春妃、冨仲優希、高橋沙蘭 |
脚本 | 阿部照義 |
演出 | 阿部照義 |
料金(1枚あたり) |
4,500円 ~ 4,500円 【発売日】2024/02/02 【全席自由】 料金¥4,500 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 3月7日[木] 18:00 3月8日[金] 14:00/ 18:00 3月9日[土] 14:00/ 18:00 3月10日[日] 14:00 開場は開演の30分前です。 |
説明 | 山田方谷は江戸時代末期、備中松山藩の郷士の偉人です。文化2(1805)年に生まれました。彼は有終館館長(教授)に任命されます。 1849年藩主勝静から藩の元締を命ぜられ、藩の財政改革に着手します。 方谷は思い切った財政改革を行います。既存の藩札、偽札を集め、全て焼き捨てます。 新たな藩札で貨幣の信用回復を図り、砂鉄の採取等郷土の産業を活性化させ藩の借金を全て返済します。 幕末の動乱期、方谷は郷土松山の藩民を守る任務に就きます。戊辰戦争で朝敵とみなされた松山藩は、方谷の指導で岡山藩に恭順し占領されます。その後、方谷等の働きで明治政府から勝静も許されました。 人民を困窮から救い出し、明治維新の大乱の中戦を避けて血を流させず、藩主の命さえ救い、自分は生涯学問を講じ続けた方谷の生き方は、松山の地で今も偉人として語り継がれています。 その一生を阿部照義・脚本で描き出します。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 原作・監修 野島透 脚本・演出 阿部照義 <脚本協力>西章 |
1849年藩主勝静から藩の元締を命ぜられ、藩の財政改革に着手します。
方谷は思い切った財政改革を行います。既存の藩札、偽札を集め、全て焼き捨てます。
新たな藩札...
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