60歳以上のシニア劇団かんじゅく座 第17回公演
~市民劇の幕が開くまで~
実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2024/05/10 (金) ~ 2024/05/13 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://kanjukuza.com/
期間 | 2024/05/10 (金) ~ 2024/05/13 (月) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 大室洋子(A)、矢板由雄(A)、清水孝(A)、葉月聡美(A)、さいとうちえこ(A)、飯田のん(A)、宮下文子(A)、阿部均(A)、新川一子(A)、吉田シゲキ(A)、マリリン(A)、さくら子(A)、おおしまツトム(A)、宮田和子(A)、シバ(A)、ヤソ(A)、こおりゃん(A)、ヒコ(A)、寺尾義子(A)、小栗健(B)、松﨑玲子(B)、大友三郎(B)、金谷きよし(B)、萩尾びわこ(B)、高原敏明(B)、石川しげみ(B)、秋生(B)、まこ(B)、テンコ(B)、小春(B)、みの(B)、のぶ(B)、やっこ(B)、よっしー(B)、りん(B)、ゆみ(B)、ひめ(B)、なお(B)、あさ(B) |
脚本 | かんじゅく座、鯨エマ |
演出 | 鯨エマ |
料金(1枚あたり) |
0円 ~ 2,500円 【発売日】2024/04/12 【東京公演】 一 般 前売・当日ともに2,500円 高校生以下 無料 障害者介助者 無料 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 【東京公演】 5月10日(金)14:00 A 5月11日(土)13:00 B 5月11日(土)17:00 A 5月12日(日)12:00 A(字幕タブレット貸出あり) 5月12日(日)16:00 B(音声ガイドあり) 5月13日(月)14:00 B(音声ガイドあり) 【大阪公演】※こりっちの取り扱いは東京公演のみ) 6月29日(土)13:00(字幕タブレット貸出あり) |
説明 | シニア演劇の稽古場はいつもたいへんです。スムースにことが運んだためしがありません。それでも、なんだかおもしろくて続けているうちに、もう17年!今回はそんな稽古場を少しのぞき見していただくようなお芝居です。 なぜ、この年になって芝居をやるのか・・・? 取材で何度も聞かれた質問です。理由はもちろん様々ですが、厄を演じる時に必ずぶち当たるのは「自分」かなと思います。役を作るという作業は、自分と役との溝を埋めるようなものではないでしょうか。自分になくて役にあるもの、あるいはその逆を考えていくうちに、日の当たる時間よりも、その陰に潜む膨大な日常の積み重ねを感じます。 この作品は全国シニア演劇大会in大阪の参加作品となります。大会のテーマは「いのち」。舞台の上の「いのち」にスポットライトはあたるのか?!ハラハラ、ドキドキ、ちょっとニヤニヤしながらご覧いただければ幸いです。 ―あらすじ― 市民劇の幕が開くまでのメイキングドラマ。 熟年離婚の末、途方に暮れる日々を送っていた演出家の金井に、ある日市民劇の演出の話が舞い込む。 元妻で公民館館長の恭子がサポートするが、稽古はうまく進まない。焦る出演者たちに勇気を与えたのは、衣装合わせの日の、ある出来事だった。 |
その他注意事項 | ◎視覚障害者向けの音声ガイドと、聴覚障害者向けのバリアフリー字幕がつく日があります。 5月12日(日)12:00 バリアフリー字幕 5月12日(日)16:00 音声ガイド 5月13日(月)14:00 音声ガイド ◎車椅子をご利用の方、お体の都合で座席にご希望がある方は、ご予約時にお申し付けください。 ◎観劇に際し、不安のある方は遠慮なくご相談ください。 |
スタッフ | 構想/かんじゅく座 脚色・演出/鯨エマ 音楽/みながわちかこ 作曲・歌唱指導/みながわちかこ 振付 /山口夏絵 舞台監督/木原歩 小道具製作/広瀬正仁 照明/池田圭子 音響/宮崎裕之(predawn)・渡部望(飛行天幕) 制作/星幸恵 票券/松田絵麻 宣伝美術/粕谷桃子 バリアフリーサービス/舞台ナビLAMP 企画製作・脚本・演出 鯨エマ |
この公演に携わっているメンバー3
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