歌舞伎・伝統芸能

木ノ下裕一による解説付き! 人形浄瑠璃文楽

(このしたかげはざまがっせん)

歌舞伎・伝統芸能

木ノ下裕一による解説付き! 人形浄瑠璃文楽

木下蔭狭間合戦「竹中砦の段」

(このしたかげはざまがっせん)

実演鑑賞

まつもと市民芸術館

まつもと市民芸術館 主ホール(長野県)

2024/02/25 (日) ~ 2024/02/25 (日) 公演終了

上演時間:

公式サイト: https://www.mpac.jp/event/39708/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
竹本錣太夫、鶴澤藤蔵、桐竹勘十郎*、吉田玉男*(*人間国宝)の実力者たちが織りなすドラマティックな人形浄瑠璃文楽の世界

文楽が初めてでも楽しんでいただける、解説&アフタートーク付きの豪華三部構成でお届けいたします。
第一部は木ノ下裕一がナビゲートする「人形浄瑠璃文楽」の魅力&演目の解説...

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公演詳細

期間 2024/02/25 (日) ~ 2024/02/25 (日)
劇場 まつもと市民芸術館 主ホール
出演
脚本
演出
料金(1枚あたり) 1,500円 ~ 4,500円
【発売日】2023/11/18
【全席指定・税込】
一般:4,500円
U25:1,500円(枚数限定、前売のみ)
公式/劇場サイト

https://www.mpac.jp/event/39708/

※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
タイムテーブル 2024年2月25日(日)14:00
説明 竹本錣太夫、鶴澤藤蔵、桐竹勘十郎*、吉田玉男*(*人間国宝)の実力者たちが織りなすドラマティックな人形浄瑠璃文楽の世界

文楽が初めてでも楽しんでいただける、解説&アフタートーク付きの豪華三部構成でお届けいたします。
第一部は木ノ下裕一がナビゲートする「人形浄瑠璃文楽」の魅力&演目の解説。第二部は桶狭間の戦いを題材とした演目『木下蔭狭間合戦「竹中砦の段」』の上演。2021年ロームシアター京都にて人形付きで87年ぶりの復活上演をした幻の名作。第三部では木ノ下裕一と出演者によるアフタートークを実施。
松本で文楽を楽しみましょう!

◎プログラム
【第一部:木ノ下裕一による文楽入門】
世界無形文化遺産・人形浄瑠璃文楽の魅力を木ノ下裕一が解説いたします。
文楽の柱となる三業(さんぎょう)とは何か、また第二部の作品の見どころなど、文楽初心者の方にも文楽通の方にも楽しんでいただける講座です。
[ナビゲーター]木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰・まつもと市民芸術館参与)

【第二部:人形浄瑠璃文楽『木下蔭狭間合戦「竹中砦の段」』(このしたけかげはざまがっせん たけなかとりでのだん)】
竹中砦の段は、斎藤義龍の名軍師「竹中官兵衛」と、官兵衛の娘・千里と恋仲に落ちた、敵・小田春永の家臣「佐枝犬清」をめぐる謀略と人情が入り乱れるドラマティックな時代物。
義太夫節を組み立てる太夫がひとり休みなく語り続け、三味線弾き、人形遣いも高度な技巧が求められる大曲で、それぞれの登場人物の多くに口説きの場面がある骨太な作品です。
2021年ロームシアター京都にて人形付きで87年ぶりの復活上演をした作品。
[出演]
〈浄瑠璃〉竹本錣太夫
〈三味線〉鶴澤藤蔵
〈人形遣い〉桐竹勘十郎(人間国宝)、吉田玉男(人間国宝)、他のみなさん

【第三部:アフタートーク】
上演後、本企画関係者によるアフタートークを実施します。今回の上演の意義や上演後の感想などを展開します。
[出演]
竹本錣太夫、鶴澤藤蔵、桐竹勘十郎、木ノ下裕一
その他注意事項
スタッフ 主催:一般財団法人松本市芸術文化振興財団
後援:松本市、松本市教育委員会
企画制作:まつもと市民芸術館
制作協力:一般社団法人 日本の伝統芸能

[情報提供] 2024/01/22 13:10 by こりっち管理人

[最終更新] 2024/01/22 13:10 by こりっち管理人

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