実演鑑賞
Space早稲田(東京都)
2024/05/09 (木) ~ 2024/05/20 (月) 公演終了
休演日:5月14日(火)
上演時間: 約1時間30分(休憩なし)を予定
公式サイト:
https://www.ryuzanji.com/r-raku.html
期間 | 2024/05/09 (木) ~ 2024/05/20 (月) |
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劇場 | Space早稲田 |
出演 | いそちゆき、川本かずこ、二階堂まり、杉山智子、西川みち子、内藤みつえ、桐原三枝、高野あっこ、めぐろあや、村田泉、溝田勉、佐野眞一、原きよ、永田たみ子、出田君江、米田清美、真木瑠理子、塩野谷正幸(声の出演)、龍昇(声の出演)、伊藤弘子(声の出演) |
脚本 | 北村 想 |
演出 | 流山児 祥 |
料金(1枚あたり) |
1,500円 ~ 4,000円 【発売日】2024/03/03 券種 ・一般 4.000円 ・金曜夜割 3,500円 ・80才以上 3,500円 ・25才以下 3,000円 ・中学生以下 1,500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月9日(木)19:00 5月10日(金)14:00/19:00 5月11日(土)14:00/18:00 5月12日(日)14:00 5月13日(月)14:00 アフタートーク 5月14日(火)休演 5月15日(水)14:00 アフタートーク 5月16日(木)14:00 5月17日(金)14:00/19:00 5月18日(土)14:00/18:00 5月19日(日)14:00 5月20日(月)14:00 |
説明 | シニア世代が生きていくということは、「他者性」に出会い、己の「唯一無二性」と向き合い直すことです。舞台芸術とは…他者に関心を向けること、配慮し共に思いやることを伝えることです。シアターRAKUは27年間、日本各地や世界を「旅」しながら、そんな演劇を創ってきました。新作『Operettaめんどなさいばん』は、北村想の見事なほどの「あてがき」のドラマです。個性あふれる20人余の役者たちが、名作『十二人の怒れる男』の体裁をとりながら、多くの人がすでに忘れている「青春、友情、愛」といった、想像力の行きつくアレコレを “歌う会話劇” で創り上げます。シアターRAKUでしかできない歌劇、それが『Operettaめんどなさいばん』です。 ものがたり 舞台はとある裁判所の法廷と裁判員審議室。 12人の裁判員の「青春裁判」が始まる。ペーパーナイフによる少女の自殺事件。 被告は17歳の少年。原告(被害者)は16歳の少女。若さゆえの過ちか?はたまた過ちはあったのか?あれやこれやと言うけれど、両者不在のまま審議は進む。先は見えない。 おまけに検察、弁護人、裁判官の姿も見えない。なんか変。 個性豊かな裁判員も証人も全編歌いまくり、どんどん「めんど」な事になって行く。 賽の河原で石を積むのは、果たして誰なのか? 北村想の新作は、永島慎二の漫画『青春裁判』にインスパイアされ、日本のシニア劇団を牽引するシアターRAKUのために書き下ろされた「自由なる」オペレッタです。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 音楽:高橋牧(時々自動) 振付:北村真実(mami dance space) 演出助手:春はるか 舞台監督:山下直哉 美術:小林岳郎 照明:橋口佳奈 照明アドバイザー:横原由祐 音響:島猛 畝部七歩 イラスト:山中桃子 宣伝美術:畝部七歩 衣装・制作:シアターRAKU |
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