３つの王国とは、「白き国｣｢赤き国｣｢青き国」です。
衣装でお分かりいただけます？
写真一覧（満腹王国）
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第１０回『満腹王国～料理と音楽と３つの王国の物語』
第１０回『満腹王国～料理と音楽と３つの王国の物語』
ありがとうございました２
ありがとうございました２
「赤き国」と「青き国」からもご挨拶☆
ありがとうございました
ありがとうございました
主役お三方。
いわゆる両手に華。
いわゆる両手に華。
仕返し♪
仕返し♪
今回の戦争の黒幕、「赤き国」の王子様。
しっぺ返しがあるわよ～。
しっぺ返しがあるわよ～。
平和ふたたび
平和ふたたび
愚かなまでに平和を愛する国民が、
愚かなまでの方法で戦争をふきとばした。
ふたたび平和がめぐってきた。
愚かなまでの方法で戦争をふきとばした。
ふたたび平和がめぐってきた。
われらの負けだ
われらの負けだ
青き国の王子は、撤退を表明する。
戦争をふきとばせ！
戦争をふきとばせ！
マルコと悪魔ディアーボロ。
心をあわせて、最後のちからをふりしぼる。
愛するひとびとを守るために。
「カラシを、アラシに！！」
戦争をすべて吹き飛ばす、おおきな嵐が吹き荒れる！！
心をあわせて、最後のちからをふりしぼる。
愛するひとびとを守るために。
「カラシを、アラシに！！」
戦争をすべて吹き飛ばす、おおきな嵐が吹き荒れる！！
残る力をすべて
残る力をすべて
マルコにたのまれた最後の呪文。
そんなに大きな魔法を使えば、悪魔といえど消滅してしまう。
友情のために、悪魔の最後のちからを？
そんなに大きな魔法を使えば、悪魔といえど消滅してしまう。
友情のために、悪魔の最後のちからを？
戦わずして、戦う。
戦わずして、戦う。
「白き国」は、だれを傷つけることも望まない。
戦わずして、戦う。
敵すら守って戦ってやる！
戦わずして、戦う。
敵すら守って戦ってやる！
再会
再会
マルコの親友も「赤き国」から駆けつけた！
そして、戦場で行方不明になったと思われていた妹姫とその一行も無事、「白き国」の城へと戻ってきた。
いよいよ本戦！
そして、戦場で行方不明になったと思われていた妹姫とその一行も無事、「白き国」の城へと戻ってきた。
いよいよ本戦！
馬をクマに！
馬をクマに！
悪魔の呪文は「ことばの一字を変えること」。
「ウマをクマに！！ 剣をメンに！！」
青き国の兵士のウマがクマに変身し、剣のかわりにラーメンをたずさえてやってきた！！
「ウマをクマに！！ 剣をメンに！！」
青き国の兵士のウマがクマに変身し、剣のかわりにラーメンをたずさえてやってきた！！
おまえの力を貸してくれ
おまえの力を貸してくれ
武器を使わず、あたまを使う戦争をすると決めたマルコ。
腐れ縁の悪魔ディアーボロに、魔法で敵を攻めることを提案する。
頼む、誰も傷つかないように。
腐れ縁の悪魔ディアーボロに、魔法で敵を攻めることを提案する。
頼む、誰も傷つかないように。
僕が守る
僕が守る
「たとえ国がやぶれても、ひとが傷つくのはイヤです。」
「僕が守る。あなたと、あなたが愛するものを。」
「僕が守る。あなたと、あなたが愛するものを。」
戦争が始まった！
戦争が始まった！
押し寄せてくる無敵の「青き国」。漁夫の利をねらう「赤き国」。
武器をもたない「白き国」はどう戦えと？
武器をもたない「白き国」はどう戦えと？
☆ぷりんせす☆
☆ぷりんせす☆
こんなですが、プリンセスです。
だって、愛するひとが戦争に行くというのです。
目をひん剥かずにいられません。
「どうしても行くと言うなら・・・・わたしも行きます！！！」
あいかわらずの無鉄砲な姫。
だって、愛するひとが戦争に行くというのです。
目をひん剥かずにいられません。
「どうしても行くと言うなら・・・・わたしも行きます！！！」
あいかわらずの無鉄砲な姫。
包丁
包丁
マルコにつきまとう悪魔ディアーボロ。
おまえ、何をたくらんでいる！？
ミハライ隊長一味がくりだしたのは、鉄砲でも剣でもない。
・・・包丁！！！（だって料理を愛する「白き国」だもん。）
おまえ、何をたくらんでいる！？
ミハライ隊長一味がくりだしたのは、鉄砲でも剣でもない。
・・・包丁！！！（だって料理を愛する「白き国」だもん。）
青き兄妹
青き兄妹
「白き国」をねらう「青き国」の間者はふたり。
「青き国」の王子と王女だった。
だが、青き王子は「白き国」の妹にひとめぼれ。
「白き国」を手に入れて、妹姫と、けけけ結婚をば！
「青き国」の王子と王女だった。
だが、青き王子は「白き国」の妹にひとめぼれ。
「白き国」を手に入れて、妹姫と、けけけ結婚をば！
間者
間者
誰からも愛される妹姫への嫉妬がぬぐえない姉姫。
そんな彼女を見つめる女がひとり。
そう、「白き国」の領土をねらう「青き国」の間者。
そんな彼女を見つめる女がひとり。
そう、「白き国」の領土をねらう「青き国」の間者。
掟の由来
掟の由来
「白き国」が料理好きな理由。
それは、創始者が国民に料理をもてなしたことから始まった。
料理と音楽を愛していれば、戦争などおきるわけもないのだ！
それは、創始者が国民に料理をもてなしたことから始まった。
料理と音楽を愛していれば、戦争などおきるわけもないのだ！
王様の手料理
王様の手料理
お客様をもてなすとき、「白き国」では王自らが厨房に立つ！
それが掟ぢゃ！
ようこそ、マルコどの！
それが掟ぢゃ！
ようこそ、マルコどの！
姉妹げんか
姉妹げんか
私がこよなく愛する娘達は仲が悪いんですよ。
病弱な姉姫（愛妻に似たのか…）と、健康で陽気な妹姫（ワシ似ぢゃ。）。
このふたりのすれ違いが、国の争いに発展するとは・・・父はっ、父は、せつなすぎるぞーーー！！
病弱な姉姫（愛妻に似たのか…）と、健康で陽気な妹姫（ワシ似ぢゃ。）。
このふたりのすれ違いが、国の争いに発展するとは・・・父はっ、父は、せつなすぎるぞーーー！！
王様
王様
「白き国」の心優しい王様。
亡き妻をこよなく愛し、ふたりの娘姫をこよなく愛し、料理と音楽をこよなく愛する。
亡き妻をこよなく愛し、ふたりの娘姫をこよなく愛し、料理と音楽をこよなく愛する。
乾杯
乾杯
隊長「旅のかた、まあ一杯」
マルコ「恐縮です」
ごっくん。・・・・バッタリ。
マルコ「く～。しびれ薬かっ。」
隊長「部外者を信用するわけあるまい。ひっとらえろ！！」
マルコ「恐縮です」
ごっくん。・・・・バッタリ。
マルコ「く～。しびれ薬かっ。」
隊長「部外者を信用するわけあるまい。ひっとらえろ！！」
ミハライ隊長
ミハライ隊長
マルコとであった「白き国」のキャラバンを率いるミハライ隊長。
（ちなみに隊員はワリカン・タテカエ）
アホな妹姫の後見役でもある、女だてら。
（ちなみに隊員はワリカン・タテカエ）
アホな妹姫の後見役でもある、女だてら。