実演鑑賞
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2024/01/18 (木) ~ 2024/01/21 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.gekidankyo.or.jp/performance/2023/2023_008.html
期間 | 2024/01/18 (木) ~ 2024/01/21 (日) |
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劇場 | 東京芸術劇場 シアターイースト |
出演 | 壮⼀帆、岡千絵、井上一馬(イッツフォーリーズ)、⽟置祐也(演劇集団円)、⽥中愛実(イッツフォーリーズ)、⼤川永(イッツフォーリーズ)、森⼭真⾐(イッツフォーリーズ)、⼟居裕⼦ |
脚本 | 鈴⽊アツト(劇団印象-indian elephant-) |
演出 | 鈴⽊アツト |
料金(1枚あたり) |
2,500円 ~ 5,000円 【発売日】2023/12/01 前売 4,500円 当日 5,000円 U25 2,500円(25歳以下、当日要年齢証明) ※U25チケットはオールスタッフ、カンフェティのみ取り扱い |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 1/18(木) 14:00/19:00 1/19(金) 14:00/19:00 1/20(土) 13:00/18:00 1/21(日) 13:00 ※受付開始は開演45分前、開場は開演の30分前 |
説明 | 翻訳者は裏切り者……? 戦争と経済に揺れながら「みえないくに」を⾒ようとする、翻訳者たちの物語―― これは、架空の国グラゴニア共和国で話されている、グラゴニア語に魅了された翻訳者の物語。鴨橋真由(かもはしまゆ)は、⽇本では、マイナー⾔語であるグラゴニア語を独学で学んだ、グラゴニア語研究のパイオニアだった。彼⼥の夢は、「グラ⽇・⽇グラ辞典」という辞書を⽇本で出版すること。⼩さな出版社「⽉銭社(げっせんしゃ)」の編集者の重⼭朝⼦(しげやまあさこ)に、ダメ元で「グラ⽇・⽇グラ辞典」の出版を提案したところ、定年間近の重⼭は、退社前に意義のある本を出したいと思っていたこともあり、乗り気になってくれた。そして、社内会議でOKをもらえたところまでこぎつけたのだが、そこへ、グラゴニアが隣国に侵攻したというニュースが⾶び込んでくる。 公益社団法⼈⽇本劇団協議会では、2024年1⽉18⽇(⽊)〜21⽇(⽇)、東京芸術劇場 シアターイーストにおきまして、「⽇本の演劇⼈を育てるプロジェクト」⽂化庁海外研修の成果公演「みえないくに」の公演を⾏います。この公演は、⽂化庁新進芸術家海外研修制度において、イギリスで研修、研鑽を積んだ劇団印象の鈴⽊アツトが成果を発表すべく、本公演のための書き下ろし戯曲を演出いたします。壮⼀帆、岡千絵、⼟居裕⼦のベテラン俳優陣が、架空の国「グラゴニア」の⾔葉を巡って翻弄される⼥性たちの姿を描きます。海外研修の成果公演「みえないくに」どうぞご期待ください。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | 美術:⼟岐研⼀ ドラマトゥルク:沈池娟 舞台監督:折⽥彰平(ステージワークURAK) 照明:篠⽊⼀吉(創光房) ⾳響:斎藤裕喜(Québec) ⾐裳:仲村祐妃⼦ 演出助⼿:モカ ⾳楽:村上理恵 宣伝:中島康江 プロデューサー:松本崚汰 主 催:公益社団法人日本劇団協議会 協力: ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ、劇団印象-indian elephant-、演劇集団円、株式会社オスカープロモーシ ョン、株式会社オールスタッフ、株式会社キューブ、有限会社プランニング・クレア 助成: ⽂化庁⽂化芸術振興費補助⾦ 「舞台芸術等総合⽀援事業(次代の⽂化を創造する新進芸術家育成事業)」 独⽴⾏政法⼈⽇本芸術⽂化振興会 |
戦争と経済に揺れながら「みえないくに」を⾒ようとする、翻訳者たちの物語――
これは、架空の国グラゴニア共和国で話されている、グラゴニア語に魅了された翻訳者の物語。鴨橋真由(かもはしまゆ)は、⽇本では、マイナー⾔語であるグラゴニア語を独学で学んだ、グラゴニア語研究...
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