YPAM2023 YPAMディレクション
オルタ OLTA The Japanese Ideology
実演鑑賞
他劇場あり:
2023/12/09 (土) ~ 2024/01/14 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
https://app.swapcard.com/event/ypam2023/exhibitor/RXhoaWJpdG9yXzE0NTU5OTA=
期間 | 2023/12/09 (土) ~ 2024/01/14 (日) |
---|---|
出演 | 井上透、内田有華、大山薫子、菊地有紀、斉藤貴文、高山礼子、中川友香、めぐにんじゃ |
脚本 | |
演出 | ジャン・チー |
料金(1枚あたり) | 1,000円 ~ 6,000円 |
公式/劇場サイト |
https://app.swapcard.com/event/ypam2023/exhibitor/RXhoaWJpdG9yXzE0NTU5OTA= |
説明 | 日本のイデオロギーは永遠に不滅なのでしょうか? ニッポンのイデオロギーは永久に不滅なのか? 視覚芸術/舞台芸術のシステムと社会学/民俗学のフィールドワークを交渉することを通じて、ユーモラスで挑発的な作品を開発してきた東京を拠点とするアーティストグループOLTAによって発表された「日本のイデオロギー」は、イデオロギーがとる日常的な形態のパフォーマティブな分析の6章を網羅しています。 。「今日の日本の生活には、一種の恣意的な感情が支配しているように思えます。[...] 日本だけでなく、現在の社会において、この絶望的で愚かな悲劇の演出を暴露するという、退屈だが非常に緊急の任務を引き受けるのは私たちにかかっています。」(戸坂潤『日本のイデオロギー』1935年) OLTAの『日本のイデオロギー』では、この「つまらない」パフォーマンスは「面白い」パフォーマンスに変わるだろうか?それとも「日本のイデオロギーから解放されたと思っている人々を引きずり込み、引き戻す」のでしょうか。(竹内好『日本思想』1952年) 第1章:夢の意義 第2章:ゲシュテルの解放 第3章:死の権利 第4章:平静の獲得 第5章:声の反逆 第6章:真実イデオロギーの |
その他注意事項 | 英語字幕付き |
スタッフ | 文:めぐにんじゃ 演出:ジャン・チー 出演者:井上透、内田有華、大山薫子、菊地有紀、斉藤貴文、高山礼子、中川友香、めぐにんじゃ 舞台美術:OLTA 舞台美術:長谷川芳朗 音楽:峰川貴子、井上透 イラスト:たかふみ斉藤 衣裳:井上亨 照明:藤本貴之(キンセイR&D) 映写:武部ルード、柴田一秀 音響:泉命会 プロモーションデザイン:ユン・ドクジュン 英語字幕:太田圭 演出助手:吉田亜美 運営:平岡久美 委託制作:ヨコハマ・インターナショナル・パフォーミングアーツ・ミーティング 共催:ロームシアター京都 研究協力:YCAM InterLab 協力:山口情報芸術センター[YCAM] OLTA会員のチャン・チーは、公益財団法人セゾン文化財団の2023年度セゾンフェローとして支援されています。 |
トラックバックURLはこちら
ニッポンのイデオロギーは永久に不滅なのか?
視覚芸術/舞台芸術のシステムと社会学/民俗学のフィールドワークを交渉することを通じて、ユーモラスで挑発的な作品を開発してきた東京を拠点とするアーティストグループOLTAによって発表された「日本の...
もっと読む