平田オリザ+石黒浩研究室(大阪大学)
平田オリザ+石黒浩研究室(大阪大学)
実演鑑賞
まつもと市民芸術館 実験劇場(長野県)
2012/03/23 (金) ~ 2012/03/25 (日) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.mpac.jp/play/2012/03/23/post_34.html
期間 | 2012/03/23 (金) ~ 2012/03/25 (日) |
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劇場 | まつもと市民芸術館 実験劇場 |
出演 | 小林智、能島瑞穂、大塚洋、村井まどか、堀夏子、ロボット「wakamaru」2体 |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
2,000円 ~ 4,000円 【発売日】2012/01/29 全席自由・税込 一般4,000円 高校生以下2,000円(要学生証提示) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | あなたはヒトですか? この舞台を観終わってもヒトだと言える自信はありますか? 人間にとって最大の命題に、愛らしいロボットと挑んだ話題作 ロボットと人間が「ごく自然に」演じ、対話し、関わり合う 近未来の風景がリアルに描き出す、ロボット演劇 2010年に開催された「あいちトリエンナーレ」のオープニング作品として世界初演され、演劇ファンのみならず、各方面に大きな話題を呼んだ“ロボット演劇”が、全国で初めて、松本で再演されます。 この作品は、「現代口語演劇理論」を掲げ、日常で使われる話し言葉を緻密に織り上げた劇作・演出で、個とそれを取り巻く世界について描く青年団・平田オリザと、自分そっくりに、精密にコピーしたロボット「ジェミノイド」で知られるロボット研究の第一人者・石黒浩がタッグを組み、大阪大学で進められてきた「ロボット演劇プロジェクト」の一環として劇場公開されたものです。 中央アフリカ・コンゴに生息する類人猿「ボノボ」を飼育する研究室で、サルと人間の違いを研究するロボットと人間たち。その会話から「サル」「人間」「ロボット」のあやうい境界線が浮かび上がります……。 舞台上では、ロボットと人間が「ごく自然に」演じ、対話し、関わり合う。近未来に訪れるであろうロボットと人間の在りようを舞台に表現し、観客がロボットに対して「感心」するではなく「感動」する、先例のない演劇作品であると同時に、創作・上演のプロセスがそのままロボット研究分野にフィードバックされ、公演全体が「演劇」と「科学」を横断する先端的な「実験」となる、画期的なコラボレーションが繰り広げられます。 |
その他注意事項 | ※未就学児のご入場はご遠慮ください。 ※車椅子または補助犬を伴ってご入場の方はスムーズなご案内のため、チケットご購入時にまつもと市民芸術館チケットセンター(0263-33-2200)までお知らせください。 |
スタッフ | 【テクニカルアドバイザー】石黒 浩<大阪大学> 【ロボット側監督】黒木一成<(株)イーガー> |
この舞台を観終わってもヒトだと言える自信はありますか?
人間にとって最大の命題に、愛らしいロボットと挑んだ話題作
ロボットと人間が「ごく自然に」演じ、対話し、関わり合う
近未来の風景がリアルに描き出す、ロボット演劇
2010年に開催された「あい...
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