期間 |
2023/10/21 (土) ~ 2023/10/27 (金)
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出演 |
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脚本 |
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演出 |
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料金(1枚あたり) |
0円 ~ 0円
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公式/劇場サイト |
https://tokyo-festival.jp/2023/program/tiger-of-malaya
※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。
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説明 |
昔の映画をアップデートすることにどんな意味がある? 演劇によるリメイクが拓く通路 戦時中のプロパガンダ映画『マライの虎』をシンガポールと日本の俳優が舞台上で演じ直していくことで、歴史改編の問題や、演じる役と俳優との属性の一致に関する議論など、いま映画や演劇の作り手が避けて通れないトピックを、鋭くしかしユーモアをもって問いかけている演劇作品、テアター・エカマトラ『マライの虎』。 2018年にシンガポールで上演された際の記録映像をオンライン上で配信します。
10月21日(土)には日本の専門家と、また10月27日(金)にはテアター・エカマトラの劇作家・演出家・プロデューサーが来日し、トークセッションを行います。 |
その他注意事項 |
言語: 上演映像(YouTube):英語、マレー語、中国語、日本語による上演(日本語・英語字幕付き) トーク(会場):10月21日(土)日本語のみ、10月27日(金)英語・日本語(日英同時通訳あり) |
スタッフ |
ディレクター:長島 確・河合千佳(東京芸術祭 FTレーベルプログラムディレクター) 映像字幕:日本映像翻訳アカデミー(JVTA) 映像字幕マレー語翻訳、監修: 上原亜季 (Mutiara Arts Production) 制作:水戸亜祐美(合同会社syuz’gen) インターン:平野みなの バックオフィス:河村美帆香(合同会社syuz’gen)
主催:東京芸術祭実行委員会〔公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、東京都〕 協賛:アサヒグループジャパン株式会社
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演劇によるリメイクが拓く通路
戦時中のプロパガンダ映画『マライの虎』をシンガポールと日本の俳優が舞台上で演じ直していくことで、歴史改編の問題や、演じる役と俳優との属性の一致に関する議論など、いま映画や演劇の作り手が避けて通れないトピックを...
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